スタッフのつぶやきブログ
スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ
ブログで振り返る今年一年 5月6月7月8月編
2022-12-30
カテゴリ:会社の事
ブログで振り返る今年一年の第2回目です。
今回は5月から8月までです。
この時期は現場の完成が多く、見学会等の情報をしっかりとアップしていました。
また新しい家づくりやリフォームのご相談も増えていた時期でした。現場が始まるとアウトプットも増えてきます。
また、木活活動と合わせて現場の品質改善の投稿も多かったと思います。
施工の細かな部分をアップしている記事があり、今年一年の現場の品質改善を物語る時期だと思います。
では5月からの記事のまとめです。
以上の様な記事が良く読まれていました。
現場のご報告が多いのですが、性能向上リノベーションの記事が多かったと思います。
岩国の現場も完成し、写真撮影なども行いHPに施工例をアップしたりしていたのでお問合せも多い時期でした。
また、新築工事の完成のご報告も多かったと思います。
年明けからHPにアップしきれていない施工例のコンテンツを作ろうと思っています。
まだまだ見て頂いていない物件もございますのでお楽しみにして下さいね。
では明日大晦日は9月から12月の記事のまとめになります。
ブログで振り返る今年一年 1月2月3月4月編
2022-12-29
カテゴリ:会社の事
昨年末もまとめ記事を書きましたが今年も年末に今年一年のブログのまとめをしてみようと思います。
今回は2022年1月から4月までです。
今年旭ホームズであった出来事をまとめてみます。
では1月から4月までの注目記事はこちらです。
今年前半のブログ記事のまとめになります。今年の前半は何と言っても西谷さんの入社が一番の話題でした。
若い次世代の建築の担い手が入社して頂き、社内の体制も大きく変わりました。
また、ウクライナとロシアの戦争が大きなトピックでした。今でも戦争は続いていますが、今後もヨーロッパの情勢は日本の経済や建築業界に影響を与えていくと思っています。
明日は今年の中盤5月から8月の記事をピックアップしてお伝えいたします。
耐震・断熱リフォーム工事お引き渡し
2022-12-28
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,寒くない家,お客様のこと
本日が旭ホームズ今年最後の出社日でした。
午前中に佐伯区で施工していた耐震・断熱リフォーム工事現場にお引き渡しのご説明にお伺いしました。
今まではダイニングとリビング、和室と各部屋が分かれた間取りでしたが、一間のLDKにして大きな対面キッチンを設置しました。
また床や窓の断熱化も行い、大きな部屋になっても快適に過ごせる工夫をしています。
まだお施主様持ち込みのエアコンが取付されておらず、小さな石油ストーブで暖房されていましたがそれでも室内は凍える程寒い訳では無く、ちょうど良い環境になっていました。
お施主様とは工事のお問合せから今日までのお話を沢山させて頂きました。
お話の中で『旭ホームズさんは監督と職人さんが素晴らしい』とお褒めの言葉を頂きました。
一番うれしいと言っても良い言葉です。
お住まいになりながら工事でご負担も掛けた部分もあると思いますが、今日嬉しいお言葉を頂きご縁を頂いて良かった!と感謝しました。
これからはメンテナンスなどで末永いお付き合いになります。
工事後も『旭ホームズで良かった!』と言って頂ける様に精一杯フォローしていきたいと思います。
A様、このたびはありがとうございました!!
広島REFORM発売
2022-12-27
カテゴリ:広島,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,不動産,中古住宅
本日、年末に発売される広島REFORMを持ってエフツーさんがご来社されました。
今回掲載しているのは岩国の素の家リノベ『さんかく屋根の家』です。
出会いから工事完成までのお施主様の想いや言葉をとても上手にヒアリングして頂き、ご不安だった部分や完成後の住み心地など沢山のご意見を頂いております。
中古住宅を購入して断熱や耐震補強など基本性能を向上させる性能向上リノベーションのご相談が最近増えておりますが、こちらのお家は住宅取得の段階からインスペクションや売買瑕疵保険等も利用されて、ほぼ完璧に消費者を守るためのスキームをしっかりと使い切ってお家を取得されています。
単純に綺麗にリノベーションをしたという事だけでなく、安心につながる中古住宅取引からのリノベーションはこれからの中古流通では必須だと思います。
書店などで購入できますので見かけた際はぜひ手に取ってみて下さいね。
雪が降っても暖かい室内
2022-12-26
カテゴリ:広島,新築,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,省エネ住宅,長期優良住宅,寒くない家,断熱性能の事,窓の事,パッシブ,気密測定,お客様のこと,耐震等級3
今朝は、先日お引き渡しさせて頂いた佐伯区の素の家『優しさに包まれる家』にお伺いさせて頂きました。
先週の雪の後でしたのでちょうど室内の状況もお聞きできると思いご訪問させて頂きました。
お施主様からは雪の降った日の前後もお家に入ると室内が暖かかったと言って頂き、断熱と気密、パッシブ設計の効果を改めてご確認しました。
本日も朝お伺いさせて頂きましたが室内は心地よい暖かさでとても快適でした。
性能はHEAT20という基準で言うとG2クラスのお家ですが、冬は日射取得用の南面の窓を大きくしている事もあり、晴天であれば2階は今の時期でも暑い位ですと仰って頂きました。
こちらのお家は南面の窓を大きく取っているので外皮性能は少し落ちますが、暖房負荷は下がるというタイプのお家です。
太陽に素直に設計して、コストの許す限り断熱材を入れて、丁寧に気密処理をするという基本的な事を積み重ねた結果です。
お客様に冬の暖かさを体感して頂きとても嬉しい気持ちです。今後も寒い日が続きますがこの冬の住まい心地をまた改めてお聞きできればと思っています。