高断熱仕様

快適さを実現する旭ホームズの高断熱仕様。
暖かさと安らぎの空間で理想の生活を始めましょう。

高断熱仕様3つのポイント

高基準2ランク上の性能

適切な断熱性能は、住宅内の快適性と健康な生活に重要です。単に寒暖対策だけでなく、温度差の軽減や省エネルギーの実現など、様々な側面で役立ちます。当社は広島地域で国の基準よりも2ランク上の断熱性能を標準とし、温熱環境の向上を通じて健康に貢献しています。HEAT20のG2（UA0.46）レベルを標準としており、必要に応じてG2以上の性能も提案しています。

冷暖房のコスト計算
他社ハウスメーカー様との比較も可能

熱損失計算、外皮平均熱貫流計算、一次エネルギー計算といった計算手法を使用し、建物の計画設計段階から外部に逃げる熱量や冷房・暖房にかかるコストを詳細に計算します。これにより、お客様に具体的な情報を提供できます。また、一次エネルギー計算を行うことで、建物の燃費を把握し、他社ハウスメーカーとの性能比較も可能です。

全棟気密測定を行います

当社では全棟気密測定を行っており、適切な気密施行が重要です。隙間があると断熱材の性能が低下し、壁体内結露のリスクが増加し、計画的な換気も妨げられます。実際の建物では外気の影響を受け、自然に換気が発生します。私たちは気密性能を示すC値を2.0㎠/㎡以下に抑え、気流止め部材の施工や気密シート、ウレタン充填などを徹底し、平均的な気密性能は0.3～0.7㎠/㎡としています。

隙間なく、快適な住まいを築く。

職人と工事監督が共に
気密処理に取り組みます。

高気密高断熱住宅や2世帯住宅では、各階の世帯ごとの冷暖房や光熱費に配慮する必要があります。建て替えで2世帯住宅が増えており、核家族の生活パターンや共有部分の使用状況に基づいて気密処理や冷暖房の効率的な分配を検討します。高気密高断熱住宅では、各家族が同じ建物で快適な空間を共有でき、省エネ性能を確保することができます。現場での職人と工事監督が気密処理に取り組み、隙間を防ぐ作業が不可欠です。気密測定を全棟で行っているか、建築会社を選ぶ際に重要なポイントとなります。