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スタッフのつぶやきブログ

スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ

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資料請求ページをダウンロードに変更しました。

2021-03-30
カテゴリ:リフォーム,新築,会社の事,お客様のこと
先日資料請求ページをダウンロード版に切り替えました。


今までは郵送でお送りしていましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で分散出社が継続中ですので梱包、郵送のご対応も時間が掛かる事も増えておりました。
また、接触型のツールの郵送も今の時代に合わない部分もあると感じ、ダウンロードページでの資料提供としました。


今後はダウンロードページの拡充を行い、コストの例やお客様のご質問、お悩みに答える事ができるコンテンツを増やしていこうと思いますので、この機会にぜひ資料請求してみて下さい。



職人さんの素晴らしい養生

2021-03-28
カテゴリ:現場,リフォーム
中区のビルで土日を使ってバレエスタジオの塗装工事を行いました。


休日にも関わらず塗装の職人さんが朝から養生をして塗装の準備をしていました。


毎回思いますが塗装屋さんの仕事は養生を見ると仕事に対する姿勢が分かる気がします。


床や壁、備品や塗装しない面への徹底した養生に朝からとても気持ちが引き締まりました。


良い設計やご提案をしても手仕事で作るのは職人さんたちの手です。


良い仕事は良い準備、良い養生からと改めて気付かせて頂いた朝でした。

災害リスクと地盤の勉強

2021-03-24
カテゴリ:名藤,勉強会,お客様のこと
名藤です。今年から地盤塾という1年間のセミナーを受講します。先日第1回目が開催されたので岡崎と一緒に参加しました。



地盤塾とは工務店や設計士でも分かりにくい地盤の事を基本から学ぶセミナーです。以前構造塾のセミナーでも地盤のお話を聞く事があり、調査の診断結果や補強判定の部分で私たちもしっかりと理解したうえで踏み込んだご提案ができる様になりたいと思い参加する事にしました。



第1回目の今日は地盤の事の前に敷地がある場所の立地や、災害リスクの事について学ぶ事が前半にありました。
時を同じくして当日のYahooニュースに火災保険の契約期間短縮のニュースが飛び込んできました。



全国各地で災害が増え、どこにいても想定外の災害がいつ襲ってくるか分からない時代に入っています。



地震、気候変動による異常気象など毎年何かしらの大型災害が起き、都度保険会社が保険を支払っていますが、支払い金額が大きくなり過ぎた事もあり、現状の保険料では賄えなくなってきているという事です。



建物を建築する時に、地盤の強い、弱いだけでなく、洪水などのリスクや津波、土砂崩れなど敷地に関係する災害情報は入念にチェックする必要があります。
私たちの会社でも災害リスクのチェックや古い年代の地図データを持ち出して現状の敷地がどの様な造成を経て現在の敷地になったかも調べています。



建築予定地が昔からどの様な災害を経験してきたかを調べるのはとても大切です。
災害に対する意識を持つためにも、工務店さんや設計士さんなどの実務者にしっかりと事前の調査をして頂く事が大切だと感じました。


また省令準耐火構造などを利用して水災害などの条件を付けても保険料できる限り上がらない工夫も必要だと改めて感じました。



これから1年間セミナーは続きますが、少しでも地盤の事を深く知る努力をしてお客様へアドバイスできる様にしたいと思います。


一緒に学ぶ仲間

2021-03-17
カテゴリ:現場,全館冷暖房システム,床下エアコン,工務店
先日、佐伯区の現場をいつも一緒に勉強している松川建設さんと柴村工務店さんに見学して頂きました。床下エアコンのはるかぜを採用している工務店の勉強会の一環で集まりました。



自社の現場を同業の方に見て頂くのは緊張しますが、包み隠さず見て頂き特徴やご質問などに答えました。



今の時代、自分達だけで生き残ろうと思っても厳しい時代になってきていると思います。仕事の考え方や方向性が近い同業者の方と一緒に学び、積極的に情報交換をして自社に少しでも落とし込み、成長させていく事が大切だと感じています。




今までは広島を飛び出して関東や北海道などに勉強しに行っていましたが今はコロナ禍で移動がしにくい状況なので広島以外で開催の場合はオンラインなどで参加しています。




一緒に学ぶ仲間がいると心強いです。




これからも切磋琢磨して成長したいと思います。

丁寧な断熱材施工

2021-03-15
カテゴリ:現場,新築,高気密・高断熱,ZEH,認定低炭素,省エネ住宅,長期優良住宅,寒くない家,断熱性能の事,気密測定,工務店
佐伯区で建築中の2世帯住宅2棟を現場確認しました。



どちらの現場も断熱材施工中でしたが、大工さんがとても丁寧な施工をして下さっていました。




施工段階で見たら分かると思いますが、良くグラスウールの悪い例として施工している写真は下記の様な写真になります
こう見ると施工の精度の差は歴然です。
建材ダイジェストさんから引用
断熱材は入れれば効くというものではないので丁寧な施工ができなければ効果は半減する場合もあります。



また、断熱材の種類や形、性能のみで性能が変わるのではなく施工をキッチリするから性能が発揮できます。
なので外張りだから良いですとか、グラスウールの充填だからダメだとかそんな話ではありません。



外張りだろうが充填断熱だろうが施工をキッチリしている工務店はどちらでもちゃんと施工しています。
いつも丁寧な施工をしている現場の職人さんたちに感謝するとともに丁寧な手仕事で、小さな隙間や細かな配慮で性能は大きく変わると感じています。




これからも丁寧な施工でひとつひとつ作り上げていきたいと思います

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