スタッフのつぶやきブログ
スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ
旭ホームズに新しい仲間が加わります。
2022-01-08
カテゴリ:会社の事,旭ホームズ
来週から旭ホームズに新しい仲間が加わります。
後日ご紹介させて頂こうと思いますが、私たちの会社に新しい力が加わるのでとても楽しみです。
私たちは郊外の団地にある小さな工務店ですが、次世代の人材を育成するための活動も計画立てて行っています。
人材の育成こそが末永くお客様に安心してサービスを提供できる事だと思っているからです。
工務店の人材育成には建築の知識や技術的なスキルも大切ですが、お客様との信頼関係も大切です。
信頼関係を築いていくには人間的な成長は欠かせません。
会社でも年齢や立場に関係なく、社外の勉強会や研修会に参加して少しづつでも成長できる様に取り組んでいます。
新しく入られる方から刺激を頂いて私も勉強を続けていける様に頑張りたいと思います。
来週から来られますのでOBのお客様や現在建築中のお客様は事務所やモデルハウスでお会いしたらぜひ声を掛けて下さいね。
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新型コロナウィルス蔓延防止等重点措置のご対応
2022-01-07
カテゴリ:広島,会社の事,旭ホームズ,お客様のこと
広島県に蔓延防止等重点措置が適用されました。
オミクロン株による感染拡大の影響が連日感染者数の増加を招いています。
旭ホームズではオンラインでのお打合せ対応の他、モデルハウスや事務所では感染予防をしながらご対応を継続しております。
このまま感染拡大が続く場合はオンラインでのご対応が多くなるかと思いますが、昨年から引き続きの対策でもありますのでスムーズなご対応が可能かと思います。
オンラインでのお問合せをご要望の方は下記のページからお問合せ下さい。
また、資料請求等はオンラインでのダウンロード形式になっております。
こちらも事前に私たちの会社を知りたい場合は資料請求ページからお問合せ下さい。
今まで経験した感染拡大の教訓を生かしながらリアルでご対応できる部分は対策をしてご対応していこうと思います。
ご不便お掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。
今年も旭ホームズをよろしくお願いします
2022-01-06
カテゴリ:広島,現場,リノベーション,新築,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,ZEH,省エネ住宅,長期優良住宅,長期優良リフォーム,会社の事,旭ホームズ,寒くない家,気密測定,全館冷暖房システム,床下エアコン,工務店,ゼロエネルギー住宅
旭ホームズは本日から仕事始めとなりました。
毎年行っている社員全員での初詣は今年も代表者のみとの事なので社長と部長が速谷神社さんに行かれました。
今年も事故無く、安全に仕事を進めていける様に、また速谷さんなので車の事故が無いようにお参りして頂きました。
10時からは全員参加の会議と社内の取組の打合せを全員で行い、その後チームに分かれて今年前半の目標を話し合いました。
午前中最後は手帳合わせをして午後から各自担当している現場や事務作業を行いました。
年明けからお問合せを頂いているお客様もいらっしゃるので初日からエンジン全開です。
今年も精一杯お施主様に価値ある家づくりをご提供できる様に頑張って参ります。
現在、現場が着工した物件や完成間近の現場がございます。
構造見学会や完成内覧会を予定しております。
資料請求を頂いた方から優先でご案内をいたしますので私たちの会社の現場が気になる方はぜひ資料請求をされてみて下さい。
今年上半期は現場の見応え十分です。ぜひ家づくりのご参考にして下さい。
今年も旭ホームズをよろしくお願いいたします。
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トータルヘルスケア住宅
2022-01-05
カテゴリ:つぶやき,名藤,旭ホームズ,寒くない家,お客様のこと
新建ハウジングの住宅産業大予想2022年の記事の中でトータルヘルスケアという項目がありました。
住宅におけるトータルヘルスケアとして、
①室内の温度差→高気密高断熱化、全館連続空調などの適切な暖冷房
②ウィルス→換気&ゾーニング提案、抗ウィルス建材、光触媒塗料等
③アレルゲン→高気密高断熱化、高性能窓、換気、調湿
④睡眠→温熱環境&音・光環境の改善、素材、色・照明の適正化
⑤家庭内事故・急病→転倒などの家庭内事故予防、センサーによる疾患発生対応
以上が書いてありました。
①と③は躯体性能のほぼ実現できています。
②も換気システムを採用して常に新鮮な空気を熱交換したうえで室内に供給しています。抗ウィルス建材や塗装などはまだ研究が必要です。
④に関しても寝室の窓設計や照明についてはクライアントのライフスタイルに沿ってご提案しております。
今後は住宅内の事故に対する予防や危険を事前に少なくする住宅設計が必要です。
今までもバリアフリー基準などがあり、取り組んできた分野ですがもう少しクライアントの実情に合わせた設計が必要だと感じています。
住宅内の安全性を確保する事がこれからのロングライフ住宅の基本になると感じた記事でした。
今年は住宅の安全持続性能をひとつひとつ確認しながら設計を進めていこうと思います。
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室内の暖かさと窓から見える雪
2022-01-04
カテゴリ:つぶやき,名藤,寒くない家,窓の事
年末年始は気温が下がり、雪が降る日もありました。
寒い外気温に引っ張られるように室温も下がっていきます。
室温を維持するためには暖房が必要となりますが、逃げる熱と投入する熱の関係で暖房機が長時間運転する事が多くなる季節です。
私たちの作る新築の注文住宅では高断熱化をパッシブ設計である程度の室温保持が可能ですが、建物が大きかったり、断熱性能が悪いお家ですとそうはいきません。
私の家は旧世代のお家なので断熱性能はそこそこで2世帯住宅なので面積もそれなりにあるので寒いお家になっています。
なので何度かブログでも書いておりますがペレットストーブを設置して室内に数百度の熱源を入れて、逃げる熱以上の熱を投入して暖めています。
年末の雪が降っている時は朝から火力を上げてペレットストーブを運転しました。
室温は一気には上がりませんが、最初はエアコンと併用をして、温度が上がってくるとエアコンを消してペレットストーブのみの運転に切り替えます。
輻射熱で暖かくなると室内がポカポカして気持ちの良い温度になります。
冬にとても好きな景色なのですが、外が雪が降っていて室内が暖かいととても気持ちの良い空間になります。
暖かさは本当に大切ですね。
先日完成内覧会を行った府中町のお家も外に雪が降っている中で室内は床下エアコンが効いてとても暖かい空間でした。
木質の燃料や薪など火を使った暖房は燃料調達や掃除、メンテナンスの大変さはありますが、一度暖まると快適な暖房です。
輻射熱で暖めるからですが、これは高断熱住宅でエアコンなどを連続運転しても同じ様な空間にできます。
暖かい室内は寒い外の景色さえ情緒のあるものに変えてくれます。
以前は冬がとても嫌いでしたが今は外が寒ければ寒いほど気持ちの良い室内になるので冬が楽しみになっています。
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