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スタッフのつぶやきブログ

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今日はリノベーション現場の撮影を行いました。

2021-02-08
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,性能向上リノベーション,断熱改修,寒くない家
今日は安芸郡で施工した断熱リフォームをした性能向上リノベーションの現場の撮影を行いました。


こちらのお家は古い日本家屋を断熱改修し、間取りを変更した現場です。



暖房は薪ストーブを採用して快適で暖かい空間を実現しました。



こちらの現場は今年の春以降に出版されるリフォーム雑誌に掲載されます。



クライアントの実際の感想と私たちの会社のご提案をヒアリングして頂きましたがどんな内容になるか今から楽しみです。
発売は先になりますがご期待下さい。









床下はとても重要です。

2021-01-30
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,寒くない家,断熱性能の事,不動産,中古住宅,インスペクション,工務店
今日は、断熱改修や耐震補強を行う方のお家に現場調査に行きました。



床下の状況をまずチェックしたのですがとても綺麗な状態でした。
図面通りに施工されており、土間の防湿コンクリートも打ってあり床下はよく乾燥していました。


私たちの会社がお伺いしてまず見るのが床下の状況です。床下の状況から色々な事が分かります。
本日お伺いしたお家はとても床下の状況は良くて大きな劣化は見当たりませんでした。


床下の劣化状況や蟻害などがあるとリフォーム工事に大きな影響を及ぼします。


今回は過去にあった床下の調査で見つかった劣化の状況を写真を添付してご説明します。





白蟻の蟻道の跡
一番多いのは白アリの被害です。


白アリの影響で劣化の進み具合がひどいお家を何件か見てきました。
白アリの被害が大きいお家は後の補修工事も嵩みます。


床下をチェックするうえで白アリの蟻害は一番注意する点と言っても良いと思います。



床下の基礎を斫った跡
次に多いのが以前のリフォームなどで基礎を壊して配管などをしている後です。


鉄筋の有無を確認するのには良いのですが、大きく開口している場合は補修が必要になります。
配管などの為に開けた場合がほとんどですがその後の補修等はほとんどです。


昔の事なので仕方無い部分もあるとは思いますが、良いとは言えません。
こういった人為的な劣化も時折見られます。




今日お伺いしたお家はこのどちらの劣化事象は無く、きれいな基礎でした。
これから耐震改修と断熱改修の計画プランに入っていきますが劣化が読めるお家は見積もりもしやすい部分があります。



劣化して可能性がある場合はそれだけ安全側に考える必要がありますので目視で劣化が確認できない場合はこの安全側の予備コストを考える割合が少なくなります。



これから改修のプラン、お見積もりと進んでいきます。
とてもダイナミックで楽しい形の中古住宅なのでプランも面白くなりそうですのでこれから楽しみです。



以上、床下の調査の報告でした。




物件調査や性能向上工事、断熱リフォームの事はこちらの記事も読んでみて下さい。












安芸郡の日本家屋リノベーションの現場で火入れ式を行いました

2021-01-24
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,性能向上リノベーション,断熱改修,寒くない家,断熱性能の事
安芸郡で工事中だった 素の家 リノベーション 『自然と共に暮らす家』がお引き渡しとなりました。


お引き渡しの日に薪ストーブの火入れ式も行いました。


色々な事情でお引き渡しが伸びてしまいましたが楽しみにしていた薪ストーブの火入れという事で私もテンションが上がりました。


こちらのお家は断熱リノベーションと間取りの大きな変更がメインの工事でしたので薪ストーブを利用して生活スペース全体を暖めるというご提案をしておりました。



薪ストーブに火を入れられない間はエアコンでご対応して頂いておりましたが、それでも断熱改修の効果を実感して頂いていましたの薪ストーブが活躍すると
100%の力を発揮します。


今日は慣らしの運転なのでまだ100%の出力はしませんでしたがそれでも火の入ったストーブを見ると気持ちもお部屋も暖かくなりました。


まだ冬は続くのでもっと寒くなって欲しいと思います。そうすれば薪ストーブの快適な暖房に心も体も芯からポカポカすると思います。


またお伺いする時が近々ありますのでその時も楽しみにしています!お客様本日はありがとうございました!



断熱リフォーム工事は解体工事が進んでます

2021-01-19
カテゴリ:現場,リフォーム,名藤,性能向上リノベーション,断熱改修,寒くない家,断熱性能の事,中古住宅

広島市佐伯区で着工した断熱リフォームの現場は順調に解体工事が進んでいます。


先日現場に行くと床の解体工事を行っていました。既存の床の断熱材はグラスウールでしたがペラッペラでした。
この厚みと性能だと寒かっただろうなと推測できます。


解体後には床にはネオマフォームを施工して断熱します。フェノールフォームという種類の断熱材です。
とても高性能なので薄くても断熱効果は高いです。このフェノールフォームを厚く入れますので断熱効果は高くなります。


解体工事は新しい価値を産む前の大切な工事です。
丁寧に綺麗に既存の仕上げ、下地を撤去して新しく入れる断熱材がしっかり入る様に丁寧に解体していきます。


大工さん、寒い中で丁寧な解体工事ありがとうございます!!


長かったです!

2021-01-14
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,名藤,性能向上リノベーション,断熱改修,吹抜け,断熱性能の事,中古住宅,お客様のこと
安芸郡で施行中だった日本家屋の断熱リフォームの現場が先日お引渡し日程が決まりました。


こちらのお家は、




です。ご相談を頂き現地調査に行ったのが2019年の3月でした。


それより前から事前のお打ち合わせをしていたので2年以上経ってのお引き渡しとなります。


長くなった理由は色々とありますが、大きな日本家屋の母屋と納屋があり、敷地も大きいお家でしたが
当時は3人で住む予定でしたのでどのお家に誰が住むのかから確認してからプロジェクトはスタートしていきました。


その後古い納屋は解体という事になり、空いた敷地に新しい建物を建てる案も出ましたが最終的には母屋の大きな日本家屋を断熱改修して2世帯で住むという方向性で決まりました。


工事内容にある断熱改修は日本家屋の特徴でもある冬寒いというデメリットを解消する上で必須のご提案としましたが、
とても大きな母屋でしたので全てを改修するとコストが高くなるのでお施主様が住まわれるエリアを重点的に断熱するエリア断熱の方法を取りました。


大きな間取り変更もあり、今まで暗かったLDKが今回の改修でとても明るくなりました。
また大きな吹き抜けも設けたり、その吹き抜け部分に薪ストーブを設置したりとても楽しいお家になりました。


薪ストーブの火入れ式はお引き渡しの時に行います。
ちょうど寒い時期なのでお引き渡しの日も寒くなるといいなと思っています。



今回の現場では権利関係や融資、農地法など色々と事前にご家族や金融機関に確認しながら進めていく必要があり、
正直簡単ではありませんでした。



私たちの会社は工務店ではありますが、宅建業者でもあり、ファイナンス、税務のご相談もお受けしておりますのでこの様な案件も建築以外のサポートができると思っております。



もちろん建築の仕事はしっかりとした施工を行い、品質や仕上がりの良い物をご提案しておりますが、工事に入る前のこの様な進め方についても一生懸命サポートしております。



こちらの現場は新型コロナウィルス感染拡大の影響で内覧会などは行いませんが、後日プロのカメラマンの撮影や動画を撮影予定です。
またリフォーム雑誌にも掲載予定ですので良い写真が上がってきましたらホームページの施工例にアップいたします。


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