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ブログで振り返る今年一年 1月2月3月編
2021-12-28
カテゴリ：つぶやき，名藤，旭ホームズ
今年一年沢山の記事をブログで書かせて頂きました。
在宅の時はこれでもかとテキストを打ち込み、コロナで外出しにくい時間を文字にぶつけておりました。
緊急事態宣言が解除されてからもほぼ毎日ブログを書き続け、気付けば12月になりました。
ネタに困った事は1日2日ではありませんが、毎日アウトプットするという事はそれ以上にインプットするという事が大切です。
今年もたくさんインプットしてきました。
年末のブログも続けていこうと思いますが、今日からは今年一年で書いたブログの記事を振り返る回にしたいと思います。
まずは1月から3月です。
1月から3月の記事で今年一年よく見て頂いた記事は、
以上の記事がよく見て頂きました。
特に食洗器の記事は私たちの会社検索ワードの中でも上位になる記事でした。
昨今の海外製食洗器の納期遅延もあり、検索数は未だに多いです。
私たちは全国に販売する食洗器の販売会社ではないのですが、日本製のキッチンに海外製の食洗器を導入したい方が多い事がよく分かりました。
現在でも断熱材のご質問を頂く中で『高性能グラスウールは水に弱いとハウスメーカーさんが言われていましたが大丈夫ですか？』とよくご質問を頂きます。
『断熱材の問題では無く、施工精度の問題ですよ』とお話させて頂きます。
グラスウールが問題なのではなく、ちゃんと施工できない技術の問題ですので高くて水に強い断熱材を防湿、防露をいい加減な形で施工していてはコスパは悪くなります。
普及品の断熱材を施工精度を上げて防湿、防露できればコスパは良くなります。
水槽に断熱を浮かべて実験している画像などを見ますが、住宅に施工された断熱材で水槽に浮かべる様なシチュエーションはありません。
あくまで施工精度の問題です。
断熱材の施工に関して疑問を持っている方が多い事を現す傾向かと思います。
続いては寒い時期は床下エアコンに関する記事もよく読まれています。
床下エアコンというキーワードも私たちの会社を検索で発見される方がとても多いキーワードです。
決して私たちが床下エアコンのパイオニアでは無いのですが、昔からコツコツと発信している事もあり、沢山の方に見て頂く事が多いです。
水曜日に検索が減るので水曜日休みの同業者の方が多いのかなと思います。
それほど一般の方からも床下エアコンという言葉が浸透しているんだと思います。
足元からポカポカと暖かいのでとても快適な暖房方式ですが、注意点が多い事も事実です。
どの建築会社でも取り入れられる暖房方法になってきている反面、暖房不足や結露の問題などは今後も増えていく様に思います。
全国どこでも採用しやすい工法ですが、上記の様に注意点も多いので消費者の方は各地域の高断熱高気密のトップランナーの工務店さんにお聞きして、お任せするのが良いと思います。
以上、1月から3月までの人気のブログ記事でした。
明日は4月から6月までの記事をピックアップします。コロナが落ち着いた後から緊急事態宣言前までの時期です。
どの様な記事が読まれたかレポートいたします。
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