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スタッフのつぶやきブログ

スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ

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新しいプロジェクトが始まります。

2021-09-02
カテゴリ:現場,新築,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,ZEH,省エネ住宅,長期優良住宅,会社の事,旭ホームズ,全館冷暖房システム,床下エアコン,工務店,ゼロエネルギー住宅,耐震等級3
9月に入りましたね。


今年の8月は長雨が続き、各地で大雨による災害などが今年もありました。


あっという間の8月が過ぎ、9月になって季節は秋になってきています。


9月は新しい家づくりのプロジェクトが3件始まります。


どのお家も長期優良住宅の認定取得をして建築する高気密高断熱住宅です。2棟は床下エアコンを搭載した全館冷暖房のお家です。


どのお家もお客様のご要望と感性に合わせたお家になりそうです。今から工事が楽しみなお家です。


あと、現在進行中の物件がもう少しで上棟を迎えます。


どちらも長期優良住宅の認定を取得しています。また許容応力度計算をした耐震等級3のお家です。


プラス床下エアコンも設置しています。


こちらの2件のお家はご予約制で構造内覧会を行います。本日、事前に資料請求を頂いているお客様にDMをお送りしました。


資料請求の方を優先でご案内しておりますのでご興味のある方はぜひお問合せ下さい。




9月も頂いたご縁を生かしてひとつひとつ丁寧に家づくりを進めていきたいと思います。


エアコン漏水メンテナンス

2021-09-01
カテゴリ:現場,名藤,会社の事,旭ホームズ,お客様のこと,工務店
先日、エアコンから漏水をしているとの事でOBのお客様宅へお伺いしました。



2階のエアコンからの漏水でしたが本体の下から水が漏れており、まずドレンのつまりを疑いました。



ですが、ドレン排水のつまりではなく、冷媒配管からの結露が原因でした。


支給品のエアコンを取付させて頂いたのですが、本体下の冷媒管から結露水がポタポタと落ちてきており、どの様な状況で結露しているのか分かりませんでした。


そこでいつも取付などで自社、他社問わず対応して頂けるダイキンHVACさんにご相談しました。


結論としては冷媒配管の断熱材をビニールテープでグルグル巻きにしてつぶして巻いていたため、中で結露してグルグル巻いたビニールテープの中で結露してしまし、それが溜まって漏れているという現象でした。


支給品での取付でしたがそこまでチェックできていませんでした。私は初めての経験だったのでとても勉強になりました。


夏になるとエアコンのドレン排水のトラブルは増えてきます。




困った時の旭ホームズ!とOBさんからお電話頂きますが毎回色々な事が起きるので毎回勉強になりますね。

解体工事は順調です。

2021-08-31
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,耐震改修,断熱改修,設計の事,不動産,中古住宅
今朝は岩国市の性能向上リノベーションの現場へ監督の岡崎君と一緒に打ち合わせに行きました。


解体も進み、構造や劣化の状況が確認できる状況でしたので今後の耐震補強や断熱改修の方向性について打合せをしました。


壊さないと分からない部分も多いので現地でひとつづつ確認しながら打合せをしました。


改修工事で一番厄介なのは劣化や蟻害です。


劣化や蟻害があると耐震の検討はまず劣化を直してからになります。今回の現場では劣化はほとんどなく、蟻害も確認できませんでした。


一安心です。


会社に帰ってからは耐震診断と補強計画です。これがなかなか大変でした。


構造評点が1.0をなかなか超えない建物でした。


外周部には壁はあるものの、中央部に壁が少ない事や極端に偏った壁の配置でバランスが取りにくく思ったような補強計画ができませんでした。


色々と試しながらコストを抑えつつ、効果的にできる耐震補強の検討にだいぶん時間を使ってしまいました。


何とか1.0を超える計画ができましたがこの計画が実際に現場に落とし込めるのかが大切です。




耐震改修ソフトの達人診断の既存耐震性確認図面です。


また現場に行って現場の状況を確認をして計画を再検討します。


耐震改修はひとつひとつ確認しながら行うので手間と時間が掛かります。


ですが後からはできないので今確認する事が重要です。お客様の大切なお家ですので細かな点も確認して進めていこうと思います。


大変ですが面白さがあるのが改修工事です。奥も深くて毎回勉強になります。


出来上がりの仕上がりや快適性をイメージして見えない部分の仕事をしっかりとしていきたいと思います。

住宅の省エネ改修に補助を検討

2021-08-30
カテゴリ:リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,長期優良リフォーム,耐震改修,断熱改修,中古住宅
先日の日本経済新聞の記事に住宅省エネ改修に補助という記事がありました。


外壁や屋根、窓の断熱改修工事に50~100万円の補助ができる制度を22年度予算案で提出するとの記事でした。


現在はグリーン住宅ポイントなどが改修工事などで利用できます。また長期優良住宅化リフォームなどもございます。






省エネ改修に対する補助金や減税などの制度は毎年拡充されています。


補助金などをきっかけに断熱改修や耐震改修を検討される方も多くなっていると思います。


詳しい内容が分かりましたら改めてお伝えしようと思います。





リフォーム産業新聞に取材して頂きました。

2021-08-29
カテゴリ:現場,リフォーム,リノベーション,名藤,耐震改修,断熱改修,旭ホームズ,設計の事,不動産
先日、リフォーム業界の情報誌であるリフォーム産業新聞さんに私たちの会社の事を取材した記事が掲載されました。


性能向上リノベーションの実例や取り組みについての取材だったのですが、私たちが取り組んでいる耐震化や断熱化を行うリノベーション工事でどの様な事をお客様にご提案しているか取材して頂きお答えしました。


耐震化を伴ったり、断熱化を行う場合は既存の建物の性能をできるだけ明確にしてから改修の設計に入ります。


また劣化状況や、図面との整合性など色々とチェックしたうえで計画をしているのでそのあたりの細かな部分のお仕事を記事にして頂いております。


ちょっとお客様には分かりにくい内容かと思います(-_-;)






細かな仕事ですが、大切な部分です。しっかりと検討して末永く安心、安全、快適に住んで頂ける中古住宅に生まれ変わる様にしていきます。


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