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床下断熱リフォームに向けた準備
2024-04-26
カテゴリ：広島，現場，リフォーム，リノベーション，つぶやき，名藤，性能向上リノベーション，断熱改修
今回はセルロースファイバーを床下に施工します
事前に気流止めの施工をしました
5月のゴールデンウィーク明けから始まる断熱リフォームの先行工事として床下に潜って既存の断熱材撤去と気流止めの施工をしました。
既存の断熱材はビーズ状のポリスチレンフォームでしたが厚みは4cmほどなので撤去もそこまで大変ではありませんでした。
施工の状況も断熱材は入ってはいましたがキッチリとした施工では無く、差し込んでいるだけという部分も多くありました。
壁際などの断熱材を撤去した後に気流止めとしてウレタンや既存の断熱材を利用して壁の隙間に空気が入らない様に処理をしました。
リフォームの時にはセルロースファイバーという断熱材を床下から15.5cmの厚みで施工する予定です。
こちらのお客様はお風呂のリフォーム時に部分断熱をして頂いてから次に窓の断熱化、セルロースファイバーを使って天井断熱、そして今回の和室と廊下、ホールの断熱工事をご依頼頂きました。
気流止めなどの断熱リフォームにとって大切な部分の施工を今までもさせて頂いてきたので今回もご依頼を頂きました。
徐々に高性能化していくお家を体感できるので私たちも嬉しくて楽しい現場です。
ゴールデンウィーク明けから床下工事と和室の断熱、窓の交換工事を行います。
窓リノベや子育てエコの補助金も活用予定なので工事が始まりましたらまたご報告させて頂きます。
