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スタッフのつぶやきブログ

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外が寒くても暖かい室内

2023-01-29
カテゴリ:広島,新築,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,ZEH,省エネ住宅,長期優良住宅,設計の事,寒くない家,窓の事,気密測定,全館冷暖房システム,Youtube,お客様のこと,ゼロエネルギー住宅,耐震等級3
昨年お引き渡しさせて頂いた佐伯区のお家に社員総出でお伺いさせて頂きました。


お引き渡しの御礼と共に、補助金などの書類も揃ったので最終的な書類のお引き渡し、そしてルームツアーの動画を撮影させて頂きました。


建物には住まわれて3か月程になりますが、今週はこの冬一番の冷え込みという事で室内の暖かさのご確認も一緒にさせて頂きました。


外の気温は2.1℃まで下がる冷え込みでしたが、室内は玄関ホールなど低い場所で18℃程度になっており、リビングは24℃もありました。


入った瞬間に『暖かい!』と感じるとても快適な室内でした。


お客様にも住まわれてからの体感もお聞きして、ご夫婦ともに『暖かいです』とご感想を頂きました。


最近電気代の上昇が言われていますが、年末年始を含めたお家の電気代も全館暖房での費用としてはかなり抑えられた費用になっていました。


ちなみに暖房にペレットストーブを採用している我が家の電気代の半分以下で、家中どこでも快適な室温でした。


やはり高気密・高断熱プラスパッシブ設計のお家は違います。
外気温 2.1℃
リビング室温 24.6℃
玄関ホール 18.4℃
外気温がこれだけ冷えて、電気代も上昇しているとエアコンで全館暖房なんてコストが掛かって心配だと感じる方も多いかと思いますが、こちらのお客様は決して無理をする事なく快適な室内環境を手に入れています。


私たちがご提案したのは、建築地に合った設計と断熱性能の強化、各部屋の負荷の確認とコストパフォーマンスの良い暖房器の設定というシンプルなご提案です。


断熱材は高性能グラスウールですし、床断熱採用なので床下エアコン等は使用していません。


但し、断熱の厚みや窓の性能強化にはコストをかけています。


シンプルな設計でしっかりとした断熱、そして負荷計算に基づく空調計画などをご提案しました。


また、お施主様には事前に負荷計算に基いて室温が低くなりそうな場所をお伝えして、対策もお話していたので昨日お家にお伺いするとその低くなる場所も室温はそこまで下がっていない印象でした。


住まい方も大切な事なので上手に住んで頂いているお客様に感謝です。


社員みんなで寒い日に暖かい室内を体感し、ほっこりした気持ちで事務所に戻りました。


その後ルームツアー動画を撮影してご訪問の日程は終わりました。ご協力頂いたお客様に感謝です。


T様、昨日はありがとうございました!!ルームツアー動画できましたら事前にお送りさせて頂きますね。

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