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佐伯区のお家で断熱工事中
2022-08-07
カテゴリ：広島，現場，新築，つぶやき，名藤，高気密・高断熱，省エネ住宅，長期優良住宅，寒くない家，断熱性能の事，全館冷暖房システム，ゼロエネルギー住宅，耐震等級3
佐伯区の『優しさに包まれる家』は金曜日、土曜日とセルロースファイバーの屋根断熱工事を行いました。
施工して頂いたのはいつも瀬戸内良質住宅研究会レモンの家でお世話になっている柴村工務店さんにお願いしました。
柴村さんいつもありがとうございます!
今回、屋根断熱はセルロースファイバーを300㎜吹きこんでいます。
暑い日が続きますが夏は屋根からの熱の侵入を防ぎ、冬は暖かい空気を外に出さない鍋の蓋の様な役割をしてくれる大切な部分です。
断熱材を吹き込む部分に不織布を貼って、そこに穴を開けてセルロースファイバーを吹き込んでいきます。
300㎜なのでかなりの量になりますが、写真でみても分かる様にパンパンです。
この後に気密シートを貼って気密層を連続させていきます。
屋根・天井、壁、床・基礎とどの部分の断熱も大切ですが、良い断熱材をただ入れるだけでなく、丁寧な施工が重要です。
ひとつひとつ丁寧に施工を行い、建物の品質と性能を確保したいと思っています。
こちらの『優しさに包まれる家』の構造と断熱・施工現場見学会を行います。
ご興味のある方はぜひご見学下さい。
