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昨日は大寒でした。
2022-01-21
カテゴリ:広島,現場,新築,高気密・高断熱,ZEH,省エネ住宅,長期優良住宅,会社の事,旭ホームズ,設計の事,サンルーム,寒くない家,断熱性能の事,窓の事,パッシブ,気密測定,全館冷暖房システム,床下エアコン,ゼロエネルギー住宅,耐震等級3
昨日は二十四節気の第24、大寒でした。
一年で寒さが最も厳しくなるころです。
3日ほど前に先日もご感想を頂いたお客様から住み心地のレポートを頂きました。
頂いたメールの内容を原文のままお伝えします。
ここから↓
『家の住み心地なのですが、一言で言うと想像以上に暖かいです。まず日中は雪の散らつく日でも暖房を付けたことは有りません。
快晴の日は少ないですが、ある程度の日射取得が有れば無暖房でも室温24〜25℃台有り、悪天候でも内部発熱で23℃台は有ります。
夜間入浴前に暖房を付けますが、設定温度は20〜21℃で充分暖かいです。
睡眠時、寝室側の暖房を付けますが、設定温度19℃で丁度良く20℃では暑い位です。リビング側は夜間無暖房ですが、朝方の室温21〜22℃台は有り、日が昇るまでは暖房を付けています。
無暖房でも20℃以下になる事は無いので、今でも家の中では夏の部屋着でも充分過ごせます。暖房を使う頻度が減り、暖房負荷も少ないので電気代は以前住んでた所よりかなり減っています。
窓の結露も南側のペアガラスの下の方に少し出る程度で、トリプルガラス側は全く結露しません。
湿度も浴室と洗濯物の湿気で相対湿度50%前後を維持しております。
1Fは床下エアコン20℃自動設定で24時間稼働し、室温22〜23℃で充分暖かいです。
湿度が40%台となっていたので、浴槽のお湯を捨てずに浴室のドアを開けておくよう指導しておきました。
気になる点は、リビングと寝室の温湿度差があるのでどうにかリビングの温度を寝室に持っていきたいと思う位です。
長文となりましたが、以上冬の住み心地の状況報告でした。』
無暖房でも20℃以下になる事は無いので、今でも家の中では夏の部屋着でも充分過ごせます。暖房を使う頻度が減り、暖房負荷も少ないので電気代は以前住んでた所よりかなり減っています。
窓の結露も南側のペアガラスの下の方に少し出る程度で、トリプルガラス側は全く結露しません。
湿度も浴室と洗濯物の湿気で相対湿度50%前後を維持しております。
1Fは床下エアコン20℃自動設定で24時間稼働し、室温22〜23℃で充分暖かいです。
湿度が40%台となっていたので、浴槽のお湯を捨てずに浴室のドアを開けておくよう指導しておきました。
気になる点は、リビングと寝室の温湿度差があるのでどうにかリビングの温度を寝室に持っていきたいと思う位です。
長文となりましたが、以上冬の住み心地の状況報告でした。』
以上の様なご感想を頂きました。
お施主様自身がお家の住み方に関して研究熱心な方なので、最適な状態を考えながら住んで頂いています。
これは建てた建築業者にとってはとても嬉しい事です。
しっかりとした性能を担保したうえで、実際に生活をして頂くのはお施主様自身になります。
ご家族の状況や生活パターンで暮らし方は変わります。
上手にお家の熱をコントロールして住まわれているので安心しました。
これからも季節を問わず愛情を持ってお家に住んで頂けると思うので、新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着かれたら改めて住まい心地をインタビューさせて頂きたいと思います。
N様、いつも住まい方のご報告を頂きありがとうございます。
【ご案内】
廿日市市で建築中の長期優良住宅の断熱・構造見学会を予定しております。ぜひご見学下さい。
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