スタッフのつぶやきブログ
スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ
断熱改修工事も終盤です
2024-05-25
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,性能向上リノベーション,断熱改修,寒くない家,断熱性能の事,窓の事
断熱リフォームの効果は?
窓リノベ・子育てエコホームを活用したリフォーム
先日から着工している断熱改修工事の現場ですが、リビングの改修工事も石膏ボード貼りまで終わり来週からクロス工事、電気工事の仕上げに入って行きます。
壁を仕上げると分かりませんが、改修工事を行った壁の中にはたっぷりと断熱材を施工しています。
こちらの現場は窓リノベ2024の補助金事業も活用するのですが、入れ替えたサッシはアルミの複層ガラス(ペアガラス)の窓から樹脂のトリプルガラスのサッシに交換しています。
工事完了後に夏を迎えます。
夏も断熱工事の効果は大きいので夏の体感をお施主様に今後お聞きしてみようと思います。
窓リノベや子育てエコホームの補助金事業を活用したリフォーム、リノベーション工事のご相談が増えております。
ご興味のある方はぜひお問合せ下さい。
現場で安全パトロール
2024-05-24
カテゴリ:広島,現場,つぶやき,名藤,会社の事
現場の安全パトロールをしました
現場の安全・品質管理はとても大切です
今日は廿日市市の新築工事の現場で安全パトロールを行いました。
毎月社員全員参加で行っていますが、回を追うごとに現場は綺麗になっていて指摘事項も高いレベルの指摘が増えてきました。
これも現場の大工さん、職人さん、監督のおかげです。いつもありがとうございます。
ですが品質が上がっていても虫の目で見て細かな改善点を検討していきます。
危険予知やお施主様が感じていて、私たちが気付いていない点など考えながら現場を確認しております。まさに重箱のすみをつつく様な事ですが、この積み重ねが品質を上げ、お客様への価値を生む事だと信じて毎回行っています。
今回も小さな指摘事項が何点か出てきました。監督はすぐに現場で対応してくれました。このスピード感も大切だと思います。
このまま完成まで華麗さが続く様に日々現場の確認をしていきたいと思います。
リフォーム産業新聞さんに掲載されました
2024-05-23
カテゴリ:モデルハウス,広島,リフォーム,リノベーション,つぶやき,末岡,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,会社の事
性能向上リノベーションモデルハウスの取材
性能向上リノベーションの重要性
先日の新建ハウジングさんに続き、リフォーム産業新聞さんから性能向上リノベーションモデルハウスの記事を掲載して頂きました。
新築、リフォーム問わず色々なメディアの方から取材を頂くのはありがたい事です。
日本木材新聞さんにも掲載頂きましたので少しだけ性能向上リノベーションモデルハウスの知名度が上がってくれたかなと思います。
新築住宅の着工数の減少や資材高騰の影響で今後は益々リノベーションの重要性が高まると思います。
モデルハウスだからこそチャレンジしてうまくいかなかった事もあります。
包み隠さず同業者さんにもお伝えしているので業界の方にもご見学に来て頂いています。
商品でもあるのですが今後の日本の家づくりの参考となる様なモデルハウスになればいいなぁと思っていますので気になる方はぜひご見学下さい。
モニエル瓦の塗装リフォーム
2024-05-22
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,つぶやき,名藤
モニエル瓦の塗装工事をしています
スラリー層が劣化すると痛みが進みます
先日から着工している外壁塗装工事の現場ですが、足場設置後に屋根の点検をさせて頂きました。
屋根はモニエル瓦を採用していましたが藻類などの付着や汚れが固着しているのとスラリー層と呼ばれる表面を保護している部分の劣化もありましたので屋根の塗装をご提案させて頂きました。
ご提案させて頂いた工事内容で追加を頂きましたので早速屋根の洗浄から工事に入りました。
長年の汚れもあり、高圧洗浄するとかなり汚れが取れました。
この後下塗りを行い、改めて上からフッ素塗料で仕上げる予定です。
ひとつひとつ丁寧に施工して長持ちする屋根と外壁にしていきたいと思います。
断熱リフォームの現場から
2024-05-21
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,性能向上リノベーション,断熱改修,寒くない家
断熱工事のポイント
気流止めの重要性
先日から着工している部分断熱リフォームの現場はリビングのお部屋の改修に入っております。
窓の交換は全て終わり、アルミの複層ガラスサッシから樹脂トリプルガラスのサッシに更新しました。
また、和室の床の断熱工事も先日終わり150㎜の床断熱になりました。
リビングの断熱はフェノールフォーム90㎜を施工しています。今日までに半分以上施工が終わり残っているのは角の筋交い部分の断熱のみとなっています。
壁の断熱材施工前に土台付近からの漏気を止めるべく気流止めのウレタン施工を行ってからフェノールフォームを施工しています。
細かなポイントですが気流止めの施工はとても重要です。
後からは施工できない部分になりますので気になる部分は止めるだけ止めておく事が重要になってきます。
今回もしっかりと漏気を止めるべく気流止め施工しています。
リフォーム工事は半分以上進みましたがまだ先の工程もあるのでひとつひとつ確認しながら丁寧に施工していきたいと思います。