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社長の手紙

会長が1992年より、毎月給与明細書に入れていた手紙を社長が受け継いでます

Vol.212
2010-06-30
拝啓 




梅雨らしい日が続いていますが、皆さん体調には留意して
下さい。
先般、広島県男性育児休業宣言企業に我社が広島県第1号に
認定されました。それ以来マスコミ等で取り上げられ、ひと時会社も名藤君も『時の人』になりました。
中小企業でもこれからは社員さんを大切にして労働条件を
改善し『やり甲斐のある仕事』や『働きやすい職場』を
提供していく必要があります。
これからも仕事と家庭の両立を支援できる会社にしていける様
社長として精一杯努力します。
そして皆さん力を合わせてもっと良い旭ホームズにしていきましょう。




7月1日(木) TSSテレビ新広島の夕方のスーパーニュース(18時〜)にて名藤君の育児休業の密着取材が放映されますのでぜひ見て下さい。








        〜あの靴は何だ〜



25日、W杯1次リーグのデンマーク戦で日本の勝利に導いた本田圭祐(24才)の無回転シュートに見ていた全ての人は感動したと思う。
右に一度揺れてから、左に逃げながら落ちていくキックを生み出したシューズが注目されいている。ボールに当る個所の素材からデザインまで自社開発した『ミズノ』の製品である。

2008年無回転キックを好んで蹴っていた本田選手にミズノが協力を要請した。
モニターテストで無回転キックは通常より足首に近いところで蹴る事を発見し、さらにボールに接する時間を長くすればより回転を抑えられることが解明。
約2年がかりで新素材のパットを開発した。

昨年12月に売り出した『W杯モデル』シリーズは売れ行きは上々、5月時点で1〜6月期目標の5万足を突破している。

選手に蹴る技術があってこそシューズの良さが生きるのだが、本田選手が活躍を続けて世界的な銘柄になれば

『無回転キックの本田のシューズ』というピンポイント営業が実を結び、その知名度が世界で高まるかもしれない。


私自身はサッカーには余り興味もなくJリーグも見に行った事がないし、TV観戦もしない。
しかしワールドカップの日本の戦いは全て見た。
ベスト16。
・・・・・パラグアイにPK戦で敗れたとはいえ予選からの全試合で力を出し切ったと思う。素晴らしかった岡田ジャパン。ありがとう岡田ジャパン!!





平成22年6月30日

旭ホームズ株式会社     社長  桝 卓雄
旭ホームズ株式会社
〒731-5101
広島県広島市佐伯区
五月が丘2-8-26

フリーダイアル
0120-50-4649
TEL.082-941-1211
FAX.082-941-1331

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