現在進行中の広島市西区O様邸

この度は敷地自体の自身の地耐力には問題が無く地盤補強工事は必要なかったのですが、

広島県条例の崖条例に抵触する敷地西側法面の下から30度ラインの部分で、建物にそのラインが掛かる部分を部分的に鋼管杭を支持層まで打ち補強を致します。本数は12本の予定です。

法面が万が一崩壊しても建物は支持杭で支えられて影響が無いという訳です。

明日は遣り方をして、いよいよ週明けから基礎工事が始まります。