スタッフのつぶやきブログ
スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ
断熱リフォームの現場から
2024-05-21
カテゴリ：広島，現場，リフォーム，リノベーション，つぶやき，名藤，性能向上リノベーション，断熱改修，寒くない家
断熱工事のポイント
気流止めの重要性
先日から着工している部分断熱リフォームの現場はリビングのお部屋の改修に入っております。
窓の交換は全て終わり、アルミの複層ガラスサッシから樹脂トリプルガラスのサッシに更新しました。
また、和室の床の断熱工事も先日終わり150㎜の床断熱になりました。
リビングの断熱はフェノールフォーム90㎜を施工しています。今日までに半分以上施工が終わり残っているのは角の筋交い部分の断熱のみとなっています。
壁の断熱材施工前に土台付近からの漏気を止めるべく気流止めのウレタン施工を行ってからフェノールフォームを施工しています。
細かなポイントですが気流止めの施工はとても重要です。
後からは施工できない部分になりますので気になる部分は止めるだけ止めておく事が重要になってきます。
今回もしっかりと漏気を止めるべく気流止め施工しています。
リフォーム工事は半分以上進みましたがまだ先の工程もあるのでひとつひとつ確認しながら丁寧に施工していきたいと思います。
新建ハウジングに掲載されました
2024-05-20
カテゴリ：広島，現場，リフォーム，リノベーション，性能向上リノベーション，断熱改修
安全で快適なリノベーション住宅
色々な方に知って頂きたいです。
先日5月10日号の新建ハウジングさんに弊社のリノベーションモデルハウスの取組が掲載されました。
安全持続性能の取組みに関しての取材が多かったのですが、実際にヨシローさんと打合せをしながら設計した間取りの変更点や工夫などを取材して頂きました。
リノベーションモデルハウスは建築資材が高騰している現在の状況の中で一次取得者と呼ばれる初めて家を持とうとされている方に、新築ではない住宅取得一つの選択肢としてご参考にして頂きたいという想いがあります。
また、世代に関係なく快適に安全に暮らして頂ける様なお家を自分たちの会社のある五月が丘から発信したいという想いで始まったプロジェクトです。
安全持続性能は世代に関係なく、安心して暮らして頂ける配慮をできるだけ設計に取り込むというコンセプトになります。
これは私たちの会社がALSの方との家づくりを通して、自分たちの知識不足や力不足を感じた事があり少しでも成長していかないといけないと感じた出来事が大きく関係しています。
五月が丘の様な高齢化が進む団地にある工務店だからこそできる取組だと思っています。
単純なマーケティングのひとつでは無く、地域に役立つ工務店として少しでも色々な方に知って頂きたいと思っています。
リノベーション現場で撮影
2024-05-19
カテゴリ：広島，現場，リフォーム，リノベーション，性能向上リノベーション，断熱改修
今日は撮影でした。
とても住み心地が良いと言って頂きました
今日は午前中から先日完成したリノベーション現場の撮影でした。
いつも撮影をお願いしているエフツーさんにお願いして撮影と雑誌の記事の為のライターさんのヒアリングなどを行いました。
お話の中で住み心地についてご質問がありましたが、お住まいになられてひと月程度ですが、お施主様からたいへんご満足頂いているとお聞きしてとても嬉しい気持ちです。
こちらの施工例は秋以降に雑誌に掲載されます。
ホームページなどには事前にアップしようと思いますので気になる方は旭ホームズのリノベーション施工例をぜひご覧になってみて下さい。
この素敵な五月に 流しそうめん
2024-05-18
カテゴリ：モデルハウス，イベント，リフォーム，リノベーション，つぶやき，名藤，性能向上リノベーション，耐震改修，断熱改修，お客様のこと
OBさんと地域の子供たちと楽しい時間でした
楽しい時間を頂きありがとうございます
今日は午後から佐伯区五月が丘の性能向上リノベーションモデルハウス『この素敵な五月に』でOBさん、地域の子供たちをお呼びして流しそうめん大会をしました。
5月とは言え、外は晴天で暑い一日でしたので涼やかな流しそうめんにはぴったりな一日でした。
午後からOB様のご家族、営業アシスタントの金子とお子さん、そして近くに住んでいる子供たちとワイワイと楽しく流しそうめんを頂きました。
おにぎりやマツバラさんのコロッケも準備してお腹いっぱいになる様に準備させて頂きましたが、あっという間に無くなってしまいました。子供たちの食欲はすごいですね。
社員も一緒になって流しそうめんをしたり、おもちゃ釣りをしたり楽しいひとときでした。
今後も地域の方やOB様中心に楽しいイベントを企画しておりますのでご興味のある方はぜひご来場頂きたいと思います。
断熱リフォーム工事進行中です
2024-05-17
カテゴリ：広島，現場，リフォーム，リノベーション，つぶやき，名藤，断熱改修，寒くない家
床と窓の断熱リフォームと気流止めの設置
断熱リフォームのポイントは丁寧な施工
先日から施工しているOB様宅の断熱リフォーム工事ですが和室の畳の下の床断熱150㎜と窓のトリプルガラスの樹脂サッシの取付工事が進んでいます。
床の断熱は大引きの間と根太の間の2層の部分でフェノールフォームという断熱材を施工しています。商品名で言うとネオマフォームです。
1層目の断熱材の施工前に外部の壁や内部の間仕切り壁の部分に気流止めと呼ばれる床下から入る外気の流入を防ぐ納まりをしてから、2層目の断熱材を入れてその後ウレタンと気密テープを施工しました。
細かな施工ですが寒い時期になるとこの様な小さな配慮が効いてきます。
また窓の交換工事も進んでおり採用したのは樹脂のトリプルガラスのサッシを採用しています。もちろん窓リノベ2024事業の補助金も活用しています。
明日も和室のサッシ交換の予定です。
細かな部分の配慮をしながら少しでも効果の高い断熱リフォームの施工をしていきたいと思います。
