スタッフのつぶやきブログ
スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ
己斐大迫の現場
2014-08-07
セミが羽化していました。
平和への祈り
2014-08-06
広島市佐伯区で新築・リフォームの工事をしている工務店、旭ホームズの名藤です。
広島は69回目の平和記念式典でした。
69年前広島は一発の原子爆弾で壊滅状態になりました。
20万人以上が今までに亡くなったと言われています。
昨晩家族で夜の平和公園に行き、平和への祈りを捧げました。
戦後復興した日本は今、転換期に来ています。しかし平和への想いはこれからも引き継いでいくべきだと思います。
未来の子供達が平和に暮らせる様に私達が精一杯生きていかねばと感じた1日でした。
広島は69回目の平和記念式典でした。
69年前広島は一発の原子爆弾で壊滅状態になりました。
20万人以上が今までに亡くなったと言われています。
昨晩家族で夜の平和公園に行き、平和への祈りを捧げました。
戦後復興した日本は今、転換期に来ています。しかし平和への想いはこれからも引き継いでいくべきだと思います。
未来の子供達が平和に暮らせる様に私達が精一杯生きていかねばと感じた1日でした。
和みアート
2014-08-04
村上です。今日はいつも私達の会社の事務所の入口に飾って有ります和みアートの紹介です。
私の友人（こんな事を申し上げましたら恐れ多く怒られそうですが・・・）のfe'e-ange・ｓａｌｏｎ（フィーアンジェ・サロン）の青木智恵先生の季節毎に描かれた作品を事務所入口に飾らせて頂いております。今回はイルカの絵が入った夏バージョンです。
この絵は実はどのように描くか？と申しますと、5本の指で描くアートセラピーなのです。
パウダー状のパステルを使って心の想うままに・・・。
スワロウスキーやラメを使って感じるままに色遊び。
小さなお子様・高齢者の方・絵が苦手と思っている方。大丈夫ですコツさえ覚えれば誰にでも楽しめます！
描き終えた満足感と描いた絵の愛おしさでにっこり笑顔になれる癒し効果抜群です。
何故なら私でも描けて、作品も立派な画家が描いたものと間違われた位上手に描けますよ。
ご興味のある方は弊社まで。
出張お絵かき教室も開催されてますのでお問い合わせして見てくださいね。
夏
2014-07-31
夏です。
ゼロエネ住宅の補助金採択されました！！
2014-07-30
広島市佐伯区で新築・リフォームの工事をしている工務店、旭ホームズの名藤です。
昨日、とある補助金の採択決定通知が届きました
その名も、
『住宅のゼロ・エネルギー化推進事業』という補助金事業の採択決定通知でした
こちらのお家が採択されたお家なのですが、昨年のご契約時からこちらの事業が発表されたら申請します！！と宣言し採択される！！と思い込んで事業提案し見事採択となりました！！
その金額なんと『165万円』！！
よく言われるのが165万円補助金もらおうと思ったらそれ以上にかかるんじゃないの？？とよく言われます。
事業の内容やお客様のご要望とがあまりに違う場合は有り得ますが、基本的な建物の持っているスペックが高い事業者からいうとそこまで高い壁ではございません。
つまり、高性能な建物を普段から標準的にご提供している業者さんほど使いやすい補助金事業なんです。
ちなみに、高性能なお家でゼロエネとは電気代がタダとかそういうレベルの話でなく一次エネルギー換算で計算しおおむねゼロとなる家の事を指します。つまり太陽光発電たっぷり載せたらOKという事ではございません。基本性能がまず第一です。
添付の写真の３枚目で量産ハウスメーカーさんの省エネ住宅の事が書いてありますが、太陽光発電や蓄電池で省エネを実現するそうです････。
その前にお家自体の断熱や日射遮蔽・取得などの基本性能が大切だと思いませんか？車で言うならハイブリット車の基本のエンジンの燃費性能を上げた後にモーターや電池などのハイブリットシステムを取り入れているからこそ低燃費だと思います。これだと基本性能はよく分からないまま高価な創エネ・蓄電システムだけを取り入れただけの家です。設備が壊れたら維持費も嵩みますね。
私たちの考える高性能なお家とは基本性能である断熱や窓の性能を上げる事を第一に考えて、またその土地の持つ特性やスペック等を生かして最低限の創エネ・蓄エネ(ここで言う蓄エネとは熱を熱のまま貯めるという意味です。電気で貯める事はあまり考えていません）設備を入れる事です。設備過多な家は設備で持っている部分が大きく、設備が悪くなれば自ずと家の快適性・省エネ性が悪くなります。断熱・気密、日射遮蔽・取得は一度確保できれば一生ものです。
その基本性能部分は計算で求めるのですが断熱性能や日射遮蔽・取得の建物性能をを求めた後に一次エネルギーで求めます。一次エネルギーとは化石燃料換算のエネルギーです。こちらの計算はH25年から始まった新しい省エネ計算で今回提出しました。
２０２０年からは省エネ計算は必須となりますが当社では早々と自社にて計算できる体制を作っています。
こちらの事業を活用したお家の着工に向けて現在準備中です。
私も今から楽しみです！！
以上、ご報告でした！！
