スタッフのつぶやきブログ
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WOODONE新商品発表会に行きました
2024-05-10
カテゴリ：つぶやき，名藤
新商品WO
深澤直人さんデザイン
昨日、廿日市のWOODONEさんの新商品発表会に参加しました。
地元広島が誇る建材メーカーのWOODONEさんですが、私たちの注文住宅、性能向上リノベーションモデルハウスでも採用しています。
今回の注目はなんと言ってもプロダクトデザイナーの深澤直人さんをデザイナーに迎えて作られた新商品のWOが見られると言う事でしたのでワクワクしながら廿日市のショールームに向かいました。
会場に行くと中四国の工務店さん、設計事務所さんが沢山来られていて大盛況でした。
そして展示されていたWOシリーズを見させて頂きましたがシンプルで上質な空間と質感で今までの建材とは違う印象を受けたのが第一印象です。
特にステルス枠の建具や30cm幅の床材は既製品のメーカーとは思えない仕上がりになっていましたし、何より普通でカッコイイという既製品の建材は久しぶりに目にしたという感じでした。
私たちの様な木造工務店だと無垢であれば造作が一番最初に検討したくなるのですが今回のWOはメーカーさんの商品でありながら採用したくなる建材です。
今後のご提案でもおすすめしようと思いますが、まだカタログも来ていないという状況です。
お聞きすると社員の方にもギリギリまで商品の発表をしていなかったとの事です。WOODONEさんの本気度がうかがえます。
価格もそれなりにすると思いますが、循環型の社会に合っているし地元広島の会社なので今後も積極的に活用したいと思います。
気になる方はぜひWOを見積りして下さいとお声掛け下さい。
告知です！
廿日市市で5月12日に開催する構造と断熱と換気システムを見る事ができる見学会のご案内をアップしました。
現場見学会はちょうど見所が多いタイミングです
2024-05-09
カテゴリ：イベント，広島，現場，新築，つぶやき，名藤，高気密・高断熱，ZEH，省エネ住宅，長期優良住宅，寒くない家，断熱性能の事，気密測定，ゼロエネルギー住宅，耐震等級3，安全持続性能
現場は断熱工事がほぼ完了しています
工事途中で見所が沢山あります
廿日市市の素の家『豊かな家』は今週日曜日の見学会前ですが現場では気密シートの施工がほぼ終わり、1階は配線胴縁の施工に入っています。
外部のシートの施工も終わっており、ちょうど見所が多いタイミングとなっています。
まだ見学の予約可能ですのでお時間のある方はぜひご来場下さい。
事前のご予約が必要ですので下記のリンクからお申込み下さい。
ここから↓
廿日市市で5月12日に開催する構造と断熱と換気システムを見る事ができる見学会のご案内をアップしました。
中規模木造建築見学しました
2024-05-08
木造建築の可能性
一般建築の木質化の可能性
今日は中規模の木造建物の見学に行きました。
中規模木造建築とは今までは鉄骨造で作られる事が多かった倉庫や店舗を木造で建築した建物になります。
今日お伺いした建物は300㎡程度の大きさになりますが今までなら鉄骨造で作られる事が多いサイズなのですがここ最近の建築資材の高騰などで鉄骨造での建築もコストが上がっています。
そこで木造での建築が考えられていますが、大切なポイントとしては大きさや構造、スパンの検討、そしてコスト感などを予め確認してから鉄骨造とのコスト比較をする事が大切とお話しでお聞きしました。
今回の様な店舗の場合は大スパンになる為、トラスの検討や接合部など木造とは言え複雑に組み立てる事もあり、部材の勝ち負けなども事前に検討する事で鉄骨造よりもコストを落として建築できると言う内容でした。
戸建て住宅が減少する中で一般建築の木質化はこれからも増えてくると思います。
今まで鉄骨造が主役だった市場に木質化と言う可能性を検討できたのは勉強になりました。
ありがたい事にオープン工法で各社自由に検討できる工法、考え方なので今後相談があった場合は私たちの会社でも検討したいと思います。
告知です！
廿日市市で5月12日に開催する構造と断熱と換気システムを見る事ができる見学会のご案内をアップしました。
持ち家の棟数減少
2024-05-07
カテゴリ：イベント，広島，つぶやき，名藤，会社の事，不動産，中古住宅，お客様のこと
25年で54%減少
減少する持ち家の建築戸数
先日、新建ハウジングさんの記事の中で持ち家の戸数が平成11年と比較して25年で54%減少したと言う記事がありました。
戸数にして平成11年47万5,632戸から令和5年で21万9,622戸に減少していると言う具体的な数字が出ていました。
注文住宅市場が冷え込んでいる事が分かる内容になっていました。
不動産価格上昇や建築費の高騰もあり今後も減少傾向になる事が予想されていますが、以前の様な建築棟数に戻る事は現在の日本の状況から見ても現実的では無いと思います。
こうなると住宅取得の方法は中古流通が増える事が予測され、注文住宅は建築時から長寿命で資産価値の高い建物が増える事が予測されます。
私たちの様な地域工務店は地域の住宅の家守りとしてメンテナンス、リフォーム、リノベーション、新築、不動産取引と多様なお役立ちが求められる時代になっている感じました。
棟数や売上だけを追うことをせず、地域の方のお困り事を丁寧に解決していく事が今後の住生活を守る工務店のミッションになると改めて感じた記事でした。
告知です！
廿日市市で5月12日に開催する構造と断熱と換気システムを見る事ができる見学会のご案内をアップしました。
構造・断熱・気密・換気が学べる見学会
2024-05-06
カテゴリ：イベント，広島，現場，新築，つぶやき，名藤，高気密・高断熱，ZEH，省エネ住宅，長期優良住宅，寒くない家，断熱性能の事，気密測定，耐震等級3
現場の施工のポイントを知る事ができます
構造、断熱、気密、換気が学べる見学会
本日、廿日市市で5月12日に開催する構造と断熱と換気システムを見る事ができる見学会のご案内をアップしました。
高気密高断熱住宅の心臓部とも言える構造、断熱、換気の施工のポイントを見る事ができます。
お家を建てる前に知っておくべき施工の大切な部分をお伝えしますのでぜひご見学下さい。
ご予約制なので上記のリンクからお申込み下さい。
