リフォームのきっかけは、ホール、廊下、縁側の段差をなくしたいというご依頼を頂き、床張替えリフォーム工事をさせて頂くことになりました。玄関から居間までの通りは、毎日家族みんなが行き来する場所になります。敷居の段差を緩和するため、既存の床を残して、その上から新たな床材を取り付けする工事をしました。歩行において、少しの段差でも毎日通る場所ですので、危険が伴いますし、不自由を感じておられました。今回の工事は、既存の床の状態も良好だったため、短い工期で施工を行うことができました。玄関を入ってすぐの床ですので、丁寧な細かい作業を得意としている大工さんにお願いして施工して頂きました。