玄関ドア取替えリフォーム
玄関ドアリフォーム
before
after
カバー工法リフォーム工事
既存状態
玄関の既存状態は、片袖でランマ付きの玄関ドアでした。太陽の光が多くあたる南側の玄関であったため、扉の色が日焼けしてしまい、落ちていました。
カバー工法
今回の工事では、カバー工法というリフォーム方法を採用しました。既存の枠を解体することなく、逆にその枠を利用して、扉を設置していきます。壁を壊すこともありませんので、少ない費用で、また短い時間で施工が可能になります。
枠取付け
既存のドア、ガラスを取り外し、枠のみにします。その枠に新しい枠をかぶせるように取付けていきます。敷居の段差が通常ではでてしまいますが、段差の出ないように少し下げて施工しております。
完成写真
既存と同じ片袖タイプの玄関ドアですが、ランマをなくして、上部まで開口を広げました。また、簡単タッチキーでの施錠方法に替えたため、鍵をつかうことなく、ロックすることができるようになりました。
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