本文へ移動

天井防音工事

天井防音工事

 リフォーム前
既存の天井はボードにクロスが張られている、一般的な住宅の仕上げになっていました。その天井に、ダイケンの防音性能の高いクリアトーン12Sを採用しました。
 養生
工事開始前には、しっかりと養生を行います。2階のお部屋の工事となりますので、木材を加工したりする作業は、家の外です。2階と外との往復で思うように作業は進みませんが、丁寧に施工していきます。
 墨だし
まずは天井の下地チェックを行っていきます。下地がわかると、その下地を利用して、墨だししていきます。この下地の位置がわからなければ、しっかりとした施工ができませんので、慎重に行っていきます。
 下地処理
下地を組んでいきます。既存の状態の上から増し打ちするので、なるべく厚さの少ない木材を使って下地を組みます。墨だしにそって正確に施工していきます。
 下地板
組んだ下地の上に4㎜のベニヤを貼ってきます。しっかりと下地を組んでいましたので、下地板の施工も問題なく、行えました。
 天井仕上げ
天井材を一枚、一枚は貼っていきます。目地部分を合わせながら貼り付けて行きますので、注意が必要です。
 
 天井材施工
吸音効果のあるダイケンのクルアトーン12Sを貼っていきます。厚みは12㎜と厚くはありませんが、隙間なく丁寧に施工していきます。
 工事完了
天井の取付け後、廻り縁を取付け完成です。以前と比べて少し天井が下がりましたが、ホワイトを採用したことで、圧迫間も感じることなく過ごせそうです。今日からピアノの演奏も思いっきりできますね。

お問い合わせはこちら!

旭ホームズ株式会社
〒731-5101
広島県広島市佐伯区
五月が丘2-8-26

フリーダイアル
0120-50-4649
TEL.082-941-1211
FAX.082-941-1331

広島で 新築・リフォームをするなら旭ホームズへ
TOPへ戻る