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外壁塗装のリフォーム工事

外壁塗装リフォーム

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after
6月の梅雨の時期の工事となりましたが、天候に恵まれて工事も遅れることなく、施工していきました。足場設置から塗装、解体まで約8日間の施工期間となりました。塗装屋さんも3人の職人さんで毎日丁寧に蒸し暑い中作業して頂きました。

完成写真

 足場設置【工事1日目】
約半日で足場の設置完了です。シートもしっかりと貼り、近隣への配慮も完璧です。旭ホームズのノボリも掲げさせて頂きました。
 樋補修工事【工事2日目】
1階と2階の軒樋に施工します。雪の影響で動いてしまっていた樋針金によってしっかりと固定しました。これで雨が降っても安心ですね。
 高圧洗浄水洗い【工事3日目】
外壁を高圧洗浄にて、水洗いして汚れを落としていきます。汚れを落とさずに上から塗っただけでは、キレイになりません。機械を使うので大変そうですが、びっくりするほど汚れがとれていきます。
 クラック補修工事【工事3日目】
外壁の崩れ落ちていた部分を樹脂モルタルでの補修作業していきます。型をしっかりと固定し、既存の状態に戻します。この部分は水が壁を伝ってくる場所ですので、どうしても劣化が早くなってしまいがちです。
 防水下地処理【工事4日目】
クラック補修をしました。以前の地震の影響や塗装の持ちによってクラックが出てしまっています。この小さなクラックが雨漏りの原因になります。細かいところまでコーキングを打ち、塗装の下地を行います。
 板金下地処理【工事4日目】
庇部分の板金下地処理です。板金も年数を重ねると色がはげたり、変形したりします。サビ止めを行う前にしっかりと磨き、汚れを取ります。
 板金下地処理【工事4日目】
樋部分の下地処理です。軒樋、縦樋を手作業で細かいところまで行いました。板金部分同様、磨くことで塗料ののりも変わってきます。
 サビ止め下地【工事4日目】
板金部分にはサビ止め塗装を行います。刷毛で丁寧に手塗りしました。下塗りとしてサビ止めを塗ることで雨が当たって弱ってしまう板金を強くしてくれます。
樋塗装【工事5日目】
樋の仕上げ塗りです。刷毛で丁寧に塗りました。樋の取り付け金具であるデンデンも一緒に塗っていきます。円形の樋は塗りにくさがありますが、丁寧に塗っていきます。
 板金部分上塗り【工事5日目】
板金部分の仕上げ塗りです。サビ止め塗料が乾いたら刷毛で丁寧に塗っていきます。高いところでの作業になりますし、細かい小さな部分の塗装になりますが、塗りむらなく塗りました。
下塗り材
下塗りはアンダーフィーラー弾性エクセルをローラーで塗りました。水性塗料で環境にやさしく、ひび割れ追従能力に優れています。
 下塗り作業【工事5日目】
外壁の下塗り作業です。下塗り材のアンダーフィーラー弾性エクセルは色がついているためしっかりと塗っていることが目で確認出来ます。
 下塗り作業【工事5日目】
軒天部分の下塗り作業です。上を向きながらの作業になりますが、ローラーを上手に使い塗装していきます。ローラーで塗れない箇所は刷毛で行いました。
 上塗り塗料
上塗りにはシリコン系塗料 オーデフレッシュSi100Ⅲを塗りました。藻・カビの発生を防ぎ、建物の美しさを保つことや、臭いも少なく、環境に優しい水性塗料になっています。
 上塗り作業【工事6日目】
上塗り塗料も下塗り塗料同様、ローラー塗りです。下塗りが乾いたら上塗りを塗っていきます。丁寧に2回重ね塗りすることで塗りむらをなくしていきます。
壁下部分【工事7日目】
壁と基礎との段差部分も刷毛でしっかりと塗りました。塗装作業としては難しい箇所ですが、養生もしっかりと行い、塗装しました。
 玄関庇【工事7日目】
玄関庇部分の仕上げ塗装です。細かいところは刷毛で塗り残しのないように塗装していきます。雪や雨が多くあたる箇所なので、塗装したことで持ちも良くなりました。
 ガラリ塗装【工事7日目】
ガラリ、フード、矢切部分も刷毛で丁寧に塗りました。ガラリは外壁の色に、フードは板金と同じ色を塗りました。

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