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スタッフのつぶやきブログ

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また大きな地震

2024-04-03
読売新聞オンラインから引用
昨日の地震係数の事を記事にした次の日に台湾で大きな地震のニュースが入ってきました。


津波の影響が沖縄まで出ていましたので大きな地震であった事が分かります。


日本も能登半島沖地震が今年になって起きており、今後も南海トラフなど大きな地震のリスクが日本にある事を感じさせられたニュースです。


被災された方の一刻も早い救助を願うばかりです。またできる限りの支援をお送りしたいと思っています。


前述の南海トラフ地震のシミュレーションは色々な形で見る事ができますが、その中で半割れという大きな地震を2回発生させるシナリオがあります。


この半割れが起きた時は、今回の能登半島沖地震を同じ様に建物に蓄積されたダメージが2回目の大地震で一気に建物の倒壊へと向かってしまう事が懸念されています。


建物の地震対策の検討が今後も進んで行く事が考えられるので引き続き色々な事を学んで、実際の新築や改修の設計に取り入れていく事を今後も進めて行きたいと思います。



来月4月6日、7日に完成現場見学会を五日市で行います!




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地震係数見直し検討

2024-04-02
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,新築,つぶやき,名藤,長期優良住宅,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,お客様のこと,耐震等級3
読売新聞オンラインから引用
先週のニュースですが国土交通省が地震係数の見直しを検討しているという情報がありました。





現在の「地震地域係数」は地域によって地震の規模や発生の頻度が異なるという考え方をもとに、建物を建てる際の耐震設計に用いる地震の力を割り引く係数で、45年前の1979年に定められました。


「構造計算」と呼ばれる建物の強度を精密に計算する必要のある鉄筋コンクリート造や、3階建て以上の木造建築物を対象としています。


一般的な2階建て以下の木造住宅は対象となりません。


係数は過去の地震の記録や被害の大きさなどをふまえて、0.7から1.0まで0.1ごとに設定され、東京や大阪などは1.0となっている一方、九州や北海道などは0.9や0.8などと地域によって異なります。



能登半島沖地震では木造の建物の倒壊が多く、今回の見直しのきっかけになった事は言うまでもありません。


木造住宅は2階建て500㎡以下などの条件を満たすと建築確認の耐震性の確認の簡素化(実際は建築士が安全性を確認する必要があります)ができる4号特例という制度がありましたが、こちらは見直しが行われ該当する建物の範囲が縮小されます。


4号特例は以前から構造計算をしている会社からするとあまり影響はありませんが、今回の地震係数の見直しは構造計算で使用する計算数値に影響をしてきます。


広島は0.9なので10%割り引いた係数になりますので、今後見直しが掛かるとこの数値に変更がある可能性が出てきます。


今後の流れを確認していこうと思いますが、より安全な建物を検討するうえでは係数が高くなる事は住まわれる人にとっては良い事になります。


計算数値のひとつではありますが、より良い家づくりができる機会だと思いますので今後の流れに注目したいと思います。










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建物調査に行きました

2024-04-01
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,お客様のこと
先週末に建物の調査にお客様と同行させて頂きました。


中古住宅を購入して性能向上リノベーションを検討されている方ですが、初めての内見という事もありご一緒させて頂きました。


間取りや内部の状況をひと通り見させて頂いたら今度は床下と小屋裏の調査です。


見た目の建物の状況では分からない見えない部分の調査なので建物の健康状態がある程度わかります。


今回の建物は築浅の建物なので見えない劣化や蟻害、施工の懸念点などは特にありませんでした。


写真にある様に床下と綺麗で配管の施工もしっかりとされていました。また小屋裏も外壁面のボードも棟の部分まで貼り上げていました。見た感じも丁寧な施工をされている印象です。


箱がしっかりしているとできる事も多くなります。これから資金面の検討と間取りの変更などの可能性について購入前にお客様と検討していか事になります。


事前に劣化の確認や間取りの検討、資金面の検討などをしながら中古住宅購入を検討するのは、不動産会社さん主体だとなかなか難しい事が多くなります。


お客様が検討できる時間や内容を少しでも情報提供して購入の不安を少なくできるといいなぁと思ってご提案しています。


現場調査当日から改修プランの検討に入っています。良いご提案ができる様に精一杯頑張りたいと思います。



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黄砂の影響

2024-03-31
カテゴリ:広島,つぶやき,名藤,花粉症対策
ここ数日、会社内でも喉がイガイガする人や、くしゃみ、鼻詰まりになっている人が増えています。


どうやら黄砂の影響の様で体調がすぐれない方も多いかと思います。


黄砂(こうさ)とは、中国大陸の黄土地帯から強風によって吹き上げられた細かい砂が、しだいに降下してくる現象です。


春先には日本でも観測されることがあります。


この現象は、東アジアの砂漠域や黄土地帯からの砂じんが上空の風によって運ばれ、浮遊しながら降下するものを指します。


黄砂粒子は、一度大気中に舞い上がると、比較的大きな粒子は重力によって速やかに落下しますが、小さな粒子は上空の風によって遠くまで運ばれることがあります。


黄砂は、健康や環境に影響を与えることがあるため、その時期や予測に注意が必要です。


黄砂の影響は、目や鼻、喉、肌などに不調を引き起こすことがあります。


具体的には、以下のような健康への影響が報告されています。


黄砂は呼吸器系への影響があり、ぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などが悪化する可能性があります。また、咳や痰が出る、呼吸が苦しくなるなどの症状が出ることもあります。



黄砂の健康への影響を予防するためには、外出時にマスクを着用する、帰宅後はすぐにお風呂に入る、空気清浄機を使用するなどの対策が推奨されています。


また、黄砂飛来が予測される日は、外に布団や洗濯物を干さないようにすると良いでしょう。


また建物の換気は換気システムなどのフィルターである程度は集塵されますが、適度な清掃やフィルターの交換などで室内に取り込む空気を少しでも綺麗にするためのメンテナンスが必要となります。


お家のこまめな清掃などで黄砂の影響を少なくできる様に工夫をされてみて下さい。



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エクステリアリフォーム工事中です

2024-03-30
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,性能向上リノベーション,外構・エクステリア
昨年から佐伯区で工事中のリノベーションの現場は現在エクステリアのリフォーム工事を行なっています。


今日は駐車場の土間のコンクリート施工の日程でした。


職人さんが遅くまでコテで押さえる作業をして頂きひとまず土間のコンクリート施工は終わりました。


ボリュームの大きなリガーデン工事なのですが庭先は人工芝を施工してワンちゃんが走れる様にドッグラン仕様になっています。


雑草対策プラスワンちゃんに優しい仕上げなのでオススメです。


こちらの大きなリノベーションの現場ももう少しで完成となります。天候もあり外構工事が伸びておりますが最後まで気を抜かず丁寧に施工をしていきたいと思います。



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