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スタッフのつぶやきブログ

スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ

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現地調査にお伺いさせて頂きました。

2022-04-07
カテゴリ:広島,現場,新築,会社の事,旭ホームズ,設計の事,お客様のこと,工務店
本日は、ご相談を頂いているお客様の建築予定地に調査にお伺いしました。


現場にお伺いする前に法務局に行き公図と呼ばれる図面や測量図、土地や建物の登記簿謄本を取得しました。


事前に道路の事や土砂災害の事、防火・準防火のご確認をWEB上で確認してから現地にお伺いする様にしています。


実際に現地に行って行うのは近隣の建物チェックや給排水などのインフラチェック、高低差やがけ条例などの制限や日射や遠景などのパッシブ設計にも必要な情報を確認します。


その他も上げるとキリがないのですが、事前の下調べは調べれば調べるほど敷地の特性が事前につかめると思っています。


また情緒的な部分も忘れない様に近隣の自然の景色もチェックしています。


これからプレゼンとプランニングを行いますが敷地の特性を生かして仕立ての良い設計をできる様に頑張りたいと思います。






4/23,24で構造、断熱・制震の現場見学会を開催予定です。

資料請求を頂いているお客様優先でご案内をお送りしますので気になる方は事前に資料請求をお願いいたします。








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全館空調講座 in 広島始まります。

2022-04-06
カテゴリ:広島,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,会社の事,旭ホームズ,設計の事,寒くない家,全館冷暖房システム,工務店
昨日は瀬戸内良質住宅研究会レモンの家の総会でした。


事務局の役を仰せつかっておりますので会の運営やイベントの段取りなどやる事は沢山頂いております。


広島の高断熱高気密の猛者ばかりの団体なので毎回イベントに行くたびに学びがあります。


無事に総会も終わり、今年度の活動の方向性も決まりました。


今年の目玉はミライの住宅の森さん、林さんをお呼びして行う全10回の全館空調講座 in 広島の開催です。


レモンの家の会のメンバー以外でも県外からのオンライン参加も含めて16名の参加となりました。


こちらも高断熱高気密の猛者ばかりです。


高断熱化が急速に進み、小さな冷暖房機での全館空調も可能な時代になりました。


ですが、高断熱が故の問題も出てきております。夏の湿度の問題や暖冷房の効率的な計画などはまだまだ勉強が必要な部分もあります。


これから約半年間のスクーリングになります。


旭ホームズは座学の場所の提供と実物件の実側をお願いしています。


その他でも県内の同業者さんの現場で実測と座学を行い、年末には各自が全体発表するという実習になります。


勉強量も相当なのでビビッていますがしっかりと身に付けてお客様の快適なお家づくりに生かしていきたいと思います。







4/23,24で構造、断熱・制震の現場見学会を開催予定です。


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制震ダンパーの取付確認

2022-04-05
カテゴリ:広島,現場,新築,名藤,長期優良住宅,お客様のこと,耐震等級3
先日、西区の現場に日本制震システムさんが来られました。


こちらの現場で取り付けした制震ダンパーのMERの設置確認を行って頂きました。


先日も福島沖で大きな地震があり、繰り返しの揺れに対する対策も必要になってくる時代なのかもしれません。


広島も南海トラフの大地震に対する対策をお聞きされるお客様も増えました。


旭ホームズでは耐震等級3(許容応力度)を取得したうえで更なる対策として制震ダンパーの設置をご提案しています。


耐震等級3の取得は当たり前になってきておりますが、木造住宅の制震装置の普及はまだまだです。


今後の物件にも積極的にご採用のご提案をさせて頂こうと思います。


こちらの制震装置が気になる方は4/23,24で構造、断熱見学会を開催予定です。


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天窓から見える空

2022-04-04
カテゴリ:広島,現場,新築,つぶやき,設計の事,窓の事
先日お引き渡しさせて頂いた大竹市のお家には天窓があります。


採用したメーカーはベルックスというメーカーですが、ベルックスは大きな天窓の設定がある海外のメーカーです。


今回採用した窓には太陽光で充電するバッテリーを組み込んだシェード付きの商品をご提案させて頂きました。


夏の時期はシェードを閉めて対応します。


天窓が一つあると室内はとても明るくなります。


窓の断熱性能は高い物が必要になりますが、空が室内から見えるのはとても情緒的で気持ちが良い室内になります。


都市部などで建築を検討されている方には天窓はお勧めですよ。











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今後の全館冷暖房コストを考える

2022-04-03
カテゴリ:広島,リフォーム,リノベーション,新築,省エネ住宅,断熱改修,設計の事,寒くない家,断熱性能の事,パッシブ,全館冷暖房システム,お客様のこと,ゼロエネルギー住宅
先日、近畿大学の岩前先生のオンラインセミナーを受講しました。


その中で全館暖房のコストについてのグラフがとても分かりやすくてメモを取りました。


西谷のブログでも書かれていましたが、HEAT20のG1とG2の場合、全館暖房の設定温度が20℃の場合、G1は年間暖房負荷(GJ)が15GJ、G2は10GJになるというデータが出ていました。


今後、光熱費のコスト上昇が見込まれるので全館空調の運用コスト上昇が見込まれます。


設定温度や地域などで変わる部分もありますが、冷暖房費のコスト確認を事前にしておく事がとても大切な事になります。


私たちの会社では標準でG2仕様ですが、今後G2.5やG3の標準化を考えています。


その上で年間暖房コストや暖冷房負荷を検討していく時代だと感じています。


G2,G3には冬は良いのですが中間期のオーバーヒートなどの対応も必要になってきますので勉強が必要です。


今年はミライの住宅さんの全館空調講座に参加しますので中間期の冷房の対応も学べると思っています。


どちらにしても今後は断熱のグレードと光熱費のコスト確認は必須になってきます。


中古リノベでもG1からG2、新築はG2.5、G3の性能を持つ事で地政学のリスクなども考慮したお家の光熱費の管理ができると思います。


今後電気代は確実に上昇します。お家を建てたり、リフォーム・リノベを検討中の方は温熱の性能のご確認をお忘れなく。











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