スタッフのつぶやきブログ
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リノベプランも検討中
2022-09-27
カテゴリ:広島,現場,リフォーム,リノベーション,つぶやき,名藤,性能向上リノベーション,耐震改修,断熱改修,設計の事
五月が丘にある中古住宅を購入してリノベモデルハウスを検討中です。
現在契約まで行い、引き渡しを待つだけです。
前のオーナー様のこだわりが詰まった楽しいお家を購入する事になったので、活かせる部分は活かして楽しいお家にリノベーションしようと思います。
もちろんですが、断熱性能や耐震補強などもしっかりと行います。
基本性能を高めた上で、デザインもしっかりと行います。
色々な要素を入れながら旭ホームズらしい性能向上リノベーションをしようとアイデアを巡らせています。
こちらのリノベーションモデルは作る時から皆さんの公開していこうと思います。
中古住宅の購入時は建物の状況について不安な事も多いと思います。
解体後の劣化状況もそのまんまご報告して、リアルな中古住宅改修の現場をお時間のある方に見て頂こうと思っています。
今後の流れにご注目下さいね。
国産畳の良い香り
2022-09-25
カテゴリ:現場,リフォーム,つぶやき,名藤,お客様のこと
先日、10月からキッチンのリフォームを行うお家の先行工事で畳の交換工事を行いました。
お施主様が選ばれたのは国産の畳表を選んで頂き、先日納品させて頂きました。
い草の良い香りがする!と言って頂きとても喜んで頂きました。
海外製の畳表はコストも安く、供給も安定していますが国産の畳表の質感はとても良い品質です。
畳の表替えや交換の時に一度国産の物もご検討してみて下さい。
OB様宅へお伺いしました。
2022-09-24
カテゴリ:広島,新築,つぶやき,名藤,高気密・高断熱,ZEH,省エネ住宅,長期優良住宅,設計の事,寒くない家,パッシブ,全館冷暖房システム,床下エアコン,お客様のこと,耐震等級3
先日、メンテナンスで五日市の2世帯住宅のOB様宅へお伺いさせて頂きました。
こちらのお家は建て替えで玄関のみ共有していて水まわりは分離型のお家になります。
1階に床下エアコン、2階には天井付けのエアコンをチャンバーで各部屋に分配する方法を取って全館空調しています。
一般的には大きなお家なので温度管理が難しくなると思いますが、高断熱高気密の躯体性能を活かして各階ほぼ1台の冷暖房機で2世帯のお家を温度管理しています。
2世帯の場合、世代の差で暖かさや涼しさの感度が変わるのでベースの温度を作りつつ、各部屋で管理もできる様にするためにエアコンのスリーブは取っていますが現時点で各部屋のエアコンは付ける必要が無さそうです。
お施主様も温度管理のガジェットを使われて楽しくお家を管理して下さっています。いつも住まいの情報を頂けるのでとても助けて頂いています。
快適に住まれているというお話をお聞きして安心しました。
これから寒くなってきますが、寒い冬こそこちらのお家の快適性が発揮される時なので寒くなってからまたお伺いさせて頂こうと思います。
2世帯住宅と高断熱高気密住宅のポイントを知りたい方は下記のリンクからコンテンツをご覧になってみて下さい。
二世帯住宅を高気密・高断熱住宅で建て替えされる方が増えた理由とは?
五月が丘の地価調査
2022-09-23
カテゴリ:つぶやき,名藤,会社の事,旭ホームズ
昨日のブログでも書きましたが、地価調査についての記事の続きです。
添付したニュースの中で会社のある五月が丘団地の地価は広島県で上昇率が2年連続で1位との事でした。
これは近くにアウトレットが出来たり、アストラムラインが延伸する事が要因として多いとの事でした。
私たちも需要が増えている事、価格が上がっている事を実感しています。
現在でも土地を購入して新築住宅建築となるとかなりのコストが必要になります。
なので最近はリノベーションのお問合せが増えております。
建売住宅よりも性能は良く、デザインはカッコよくて、コストは抑えたリノベーションをしたいというご相談頂きます。
築年数などで耐震補強の方法が変わるので建物の状況次第ではありますが、コストを抑えた形でお家を手に入れる事ができる可能性があります。
需要が増えている場所なので価格も相場が変わります。
五月が丘の土地や建物などの不動産の情報を求められている方はぜひ一度お問合せ下さい。
地価調査の記事
2022-09-22
カテゴリ:つぶやき,名藤
日経新聞に『マイホーム 郊外人気再燃』という記事がありました。
国土交通省が発表した2022年の基準地価で住宅地が上昇した都道府県が前年から倍増したという記事が出ていました。
東京近郊や福岡市や札幌市などの再開発が進む地方の中核都市とその周辺の伸びが目立つとの事です。
広島については商業地は地価は2年ぶりに上昇に転じ、住宅用地は3年連続で下落という調査結果でした。
島しょ部や中山間地で高齢化や人口減所によってニーズが低下しているとの事でした。
私たちも仕事をしている中で、土地価格は二極化している印象を受けます。
市内の団地でも人の入れ替わりが順調に進んでいる所は循環が上手に進み、ニーズもあります。
ですが、循環が上手に進んでいない団地も多くあります。
今後、この差は大きくなると思っています。
在宅ワークやオンラインの普及で自宅での仕事と出社して仕事の境目は少なくなってきているので郊外に自宅を持ち、在宅で仕事をされている方も沢山いらっしゃいます。
人の動きが変わる事で土地のニーズも変わります。
需要の有無はとても大切ですが、土地の場所と共に建てる建物の性能についても目を向けていく事が重要になります。
10月から省エネ法も改正されます。益々土地と建物の資産価値が重要になる時代になってきていると感じています。