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帯広のホーム創建さんに会社訪問しました。Vol.2
2022-11-17
カテゴリ：つぶやき，末岡，村上，名藤，会社の事
帯広のホーム創建さんの会社訪問第2段です。
空港に着いた後にバスに揺られ帯広駅までまず移動しました。
窓から見える景色は雄大な十勝の自然で奥行の広い景色を見るととても癒される車窓でした。
そして帯広駅に着いた後に少し時間があったので駅付近でコーヒー休憩です。
乳製品を食べようという事になり、社長と専務はティラミス、私はチーズケーキです。
さすが北海道です。乳製品が美味しい！
その後、三品社長とホテルのロビーでお会いし（オンラインでは知っているのですがリアルでは初めましてでした）、ホーム創建さんの事務所にお伺いしました。
事務所に入るなり、地鎮祭を行った時のお施主様の顔写真で入り口の壁が飾られていました。
この様なお客様との家づくりの姿勢が顧客満足の高いお家を作る上で大切な事だと改めて気付きました。
その後、少しお話をした後にモデルハウスを見学させて頂きました。
やはり北の大地に建てるお家なので付加断熱は必須で、基礎、壁、天井共に十分な断熱性能を確保したお家をご提供されていました。
実は帯広に行く前に広島の高断熱住宅の父とも呼べる工務店の社長さんにお会いして帯広に行くんですとお話したら『ホーム創建に行くんじゃないん？！』と聞かれ、そうですよとお話したら『わしも十何年前に断熱の勉強をしによく行っとったんよ！』とお話をお伺いしました。
十数年を経て、広島の高断熱化のルーツを見に来たようでとても感慨深い気持ちになりました。
モデルハウスでは床下に十分な高さを確保し、ガス暖房器を入れて床下で暖める方式のお家でしたが、広島でも人気のある床下エアコンの原型ともいえる北海道がルーツの暖房です。
性能、コスト、技術どれを見てもさすがの一言でした。
しっかりと学ぶべき部分は納まりをインプットし、実際に広島の現場で活かしていこうと思うありがたい時間でした。
その後、帯広市内で三品社長と食事をさせて頂きました。
食事中は経営談義です。
今回、私たちがお伺いした一番の理由とも言うべきホーム創建さんのご紹介の多さと顧客満足の取組、お客様とのコミュニティー運営など実践されてきた活動の肝を生の声でお聞きする事ができました。
美味しい食べ物と美味しいお酒で帯広2日目の夜は過ぎて行きました。
