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スタッフのつぶやきブログ

スタッフブログ 旭ホームズつぶやきブログ

だいぶ寒くなってきましたね。

2021-11-24
カテゴリ:つぶやき,名藤,プライベート
本日は水曜日なのでお休みを頂きました。


お休みと言ってもダラダラしているのは好きではないので、読めていなかった本を読んだり、家の事をしたりしました。


子供たちは学校で妻も仕事に行ったので朝からお家の中に愛犬と一緒でした。


外の気温は冷え込んでいたので朝からペレットストーブを着火して暖かく過ごしました。


私のお家は15年以上前に建てていて、断熱や気密に関して今の様な知識がない状態で建築したので今お客様にご提案しているお家の様な断熱性能がありません。


なのでペレットストーブを使って室内に100℃以上の熱源を入れて輻射と対流で室内を暖めています。


今年は燃料のペレットをふるさと納税の制度を利用して岡山県の真庭市のペレットを返礼品として頂きました。


真庭の木材は私たちの会社の地域材の構造体の一部として採用しています。


我が家は築15年以上で住宅ローン減税は終わっているので、今回ふるさと納税の制度を利用して木質ペレットを購入し、来年度の住民税の控除をして頂く手続きをしました。


ふるさと納税の良い所は税金の控除だけでなく、このように資源や街づくりに利用できる点が良い所だと思います。


今回のペレット購入を流れとして言うと、仕事で利用している木材を供給して頂いている街に納税する事で更なる木材整備に税金が使われます。


そうする事で、良質な木材が近隣地域から取得できます。そして木材整備の過程で出る間伐材などをペレットとして加工し、燃料として活用できます。


そのペレット燃料を購入する事でまた山にお金が返り、山の整備に使われます。


私は税金の控除を受ける事ができ、燃料として利用するペレットはCO2の総量を増やさない燃料なのでとてもエコロジーで省CO2に貢献できます。


また、原油高などによる電気代や燃料費の高騰を抑える事ができるという流れです。


節税という事よりも循環型社会に貢献したいという想いから寄付をしています。


アメリカや日本では原油価格の上昇から備蓄している原油の放出を決定しました。


それに応じて天然ガスなど発電に使われる資源の価格も高騰しています。


ペレットはストーブの導入コストや設置場所、掃除やメンテナンスなどの大変さはありますが、前述の様に地域資源を活用でき、燃料コストも安定しています。


薪ストーブなども同様にとても省CO2で原油価格の上昇などの影響も受けにくい暖房器具です。


税制の控除などの制度を利用したり、設置補助費用が出る自治体もあるので今後設置が増えてくるのではと思っています。


今、寝る前にブログを書いていますがまだ室内はポカポカと暖かいです。明日も早起きしてストーブに着火したいと思います。

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