2014年1月27日

エアブレス工法とは

  • 住宅性能について

エアブレス工法のメカニズム

エアブレス工法のメカニズム
建物の断熱・床下、壁体内の空気循環・暖房熱源の3つを組み合わせて創る工法です。

エアブレスの基本的な仕組み

「ベースフォーム」(※次世代省エネルギー基準に則った基礎断熱構造でも良い)と 「次世代省エネルギー基準の断熱材」で、床下から小屋裏まで気密断熱が高く、
熱損失の少ない、外気の影響を抑えた空間を構成します。

その建物の床下から壁の中、小屋裏まで「エアホスト」と集中排気システムを使って空気を24時間循環させ、換気するのがエアブレス独自の基本構造です。

さらに、取り入れた外気と循環する空気は、常に「エアホスト」のフィルターを
通してきれいにし、冬はボイラーもしくはヒートポンプ式暖房と接続し暖めて、 
送り出します。

また、設計段階においても建築する土地の方角や、夏季の卓越風、日照条件など
その土地の持つ自然のエネルギーも活用する設計手法でよりエアブレスの性能が
生かせる住宅をご提案します。

この仕組みが、エアブレスの気持ちいい生活を実現します。

動く空気のテクノロジー 

動く空気のテクノロジー 
(1)外気が取り入れられる。
(2)エアホスト(フィルター)を通ってきれいに(冬は加熱して暖かい空気に)。
(3)チャンバーで分岐された空気は各部屋の床下に吹き出される。
(4)(3)の空気が小屋裏まで壁体内を上昇。
(5)小屋裏で空気を回収。
(6)回収された空気は200φダクトを通りエアホストへ戻る。
(7)またさらに(1)と混ざった空気が(2)(6)のように循環する。
(8)集中排気システム(9)で排気される同量の空気は壁体内より室内に。
(9)室内の汚れた空気が集中排気システムで排出される。
(10)キッチン・トイレ・浴室等は(9)の集中排気システムとは   別に局所換気で排出。
  ※集中排気システム、局所換気装置は別途現地にての調達材料です。

冬場はこの緑の矢印(循環する暖かい空気)が内装材を暖め、
室内に輻射熱として取り込まれる⇒これが全館六面輻射(遠赤外線)
暖房の秘密!

外壁通気層
(11)外壁が温まると通気層の空気も暖まり、上昇する。
(12)棟換気装置で空気が排出される。

【壁体内2重通気・次世代対応断熱材】

断熱材の内側、外側両方に通気層を確保
一般住宅との熱貫流率の違い
一般住宅との熱貫流率の違い

『快適な温度が逃げにくく、冷気や蒸し暑い外気の侵入を押える断熱気密構造』                                       

建物の外側と内側に循環する通気層を確保。薄くて高性能な断熱材が、壁体内の空気の通り道を
実現しています。
室内側はエアホストから送り込まれた空気が壁体内を循環し、壁体内結露を防止します。                                                  また、冬場は通気層に暖かい空気が通る事により、壁面も暖かい輻射暖房の役目を果たします。

【ベースフォーム(次世代対応基礎断熱)】

ベースフォームイラスト
ベースフォームイラスト
実際の基礎断熱施工例
実際の基礎断熱施工例

『堅牢な基礎』

エアブレスはベタ基礎が標準仕様。そして、基礎立ち上がりは、独自の断熱兼用基礎型枠「ベースフォーム」(もしくは次世代対応の基礎断熱構造とする)を使用することで、通常の木製型枠と比べ水分吸収が少ないので約30%の強度を向上させています。さらに室内側には、断熱材としてポリスチレンフォームボード50mmと100mmの押さえコンクリートを敷き詰め、より堅牢で、湿気の入りにくい基礎構造となっています。

【エアホスト】

エアホスト本体
エアホスト本体
エアホスト自体に2重のフィルターを設置
エアホスト自体に2重のフィルターを設置

『エアブレスの心臓部「エアホスト」の機能 』

・外気を取り入れる機能
・空気を循環(送り出し、戻す)させる機能(循環)
・外気と循環する空気をダブルフィルター※を使ってきれいにする機能(空気清浄)
・外気と循環する空気を暖める機能(暖房)
(熱源となるボイラー、ヒートポンプ式熱源は別途の調達部材です。)

家づくりコラム

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