①安心の家づくり
旭ホームズ株式会社は (株)住宅保証機構の完成保証制度の第1種登録会社です。広島県内でも第1種登録業者は数社しかありません。
また、登録している会社が倒産し、工事が進められなくなった場合、引き続き工事をする代替履行業者として登録されている会社です。
2009年11月 株式会社穴吹工務店(香川県)が会社更生法を申請し倒産しました。負債総額1509億円です。分譲マンション『サーパス』シリーズで2007年にはマンション供給戸数で全国1位になった会社です。こんな会社でも倒産します。大きいからと言って安心できません。
また、2009年1月 富士ハウス株式会社(静岡県)が負債総額638億円 未完成工事1282棟があり、同年3月 株式会社アーバンエステート(埼玉県)が負債総額50億円 未完成工事500棟でともに破産し、倒産しました。この2社は個人住宅請負業者であり個人のお施主様に多大な損害を負わせました。
”なぜこの様なことになったのでしょう??”
その原因は前払いによる過払い金にあります。工事の出来高以上に工事代金を支払われたのです。
普通私達業者の方からは、進捗状況以上の代金の請求はしません。
そして3回〜4回に分けて支払う条件で工事請負契約を結びます。
しかしそれでも安心できません。
地元の建築会社に発注される時、皆様のご心配は発注先の
倒産だと思います。
旭ホームズに万一の時があった場合は住宅保証機構株式会社が
皆様の損害金を保証し、引続き工事を履行し完成まで約束
してくれます。
旭ホームズは完成保証制度の1種登録の会社です。
毎年保証機構に決算書と納税証明を送り、審査して更新しています。
審査の結果、決算内容が悪ければ1種登録から2種登録に降格します。
最初から1種登録に合格し、その後10数年間1種を維持し続けています
ので、どうそご安心ください。
末永いお付合い
②2代目社長と社員一同、末永くお付合いができる工務店です。
中小企業の後継者問題・・・・・
中小企業は人・物・金・情報・理念・・・・と色々と問題がありますが
やっぱり一番の問題は『人』ではないでしょうか?
今、どの中小企業の経営者も後継者問題に悩んでいます。
しかし旭ホームズでは、現会長の長女・末岡京子が令和元年の6月1日に
社長として就任し事業継承をしています。
そして、その他にも村上専務、名藤部長、高田課長など優秀な社員がいます。
社長・経営幹部がいくら立派な人間でも高齢者では、やっぱり心配です。
旭ホームズはこれから30年〜35年の長いお付合いが出来る若い人が
多い会社です。どうぞご安心ください。