既存の外壁の上から覆い被せて施工しています



広島市西区で工事中の性能向上リノベーションの現場では現在外壁の付加断熱工事を行っています。
付加断熱とは壁の中にある断熱材プラス外側や内側に”付け加える”断熱施工の事を言います。
こちらの物件では外壁の外側にEPSと呼ばれる断熱材を施工しています。
厚みは100㎜と50㎜を使い分けています。
100㎜の断熱材を施工すると窓の配置も変わり、印象がグッと良くなります。
まだ塗装はしていませんが真っ白いEPS断熱材の色だけでもカッコいいなと感じました。
室内は下地工事の真っ最中です。
外部も内部も工事が進んでおりますがひとつひとつ丁寧に進めていきたいと思います。