本日が2024年最後の更新です

2024年を振り返るブログ3日目です。

本日が2024年最後の更新になります。

11月と12月なのでつい最近の出来事ですが、振り返ると『これ11月だったんだ』と時間の進む速さにビックリしています。

振り返ると性能向上リノベーションの工事完了と着工、お問合せが立て続けに進んでおり、時代の変化を感じる年末になりました。

来年以降もリノベーションは増えてくると思いますが、改正建築基準法の事も頭に入れながら進めていく必要がありますので慎重なご提案にもなってくると思います。

どちらにしても新築、リノベーション共に時間が掛かる可能性が高いので事前のスケジュール、資金計画、ライフサイクルシミュレーションなどの前準備の重要性が増してくる1年になると思っています。

では11月12月の記事を振り返ってみましょう。

・11/1　改正建築基準法講習会に参加しました

・11/2　性能向上リノベデザインアワード2024

・11/7　防犯カメラの設置のご相談増えてます

・11/9　五月が丘応援プロジェクト大盛況でした！

・11/10　ハウスメーカーの注文住宅コスト

・11/12　1985全国省エネミーティングに参加しました

・11/20　建物めぐり

・11/25　2世帯リノベーションの現場から

・11/27　GX志向型住宅

・11/28　高性能木造賃貸住宅の現場確認をしました

・11/29　令和6年度補正予算(案)が公開されました。

・12/2　DRとは？

・12/8　断熱リフォームお客様の声を頂きました

・12/10　事務所を引越ししました

・12/12　室内の美装が完了しました

・12/13　かわいい玄関照明

・12/20　性能向上リノベーションで変わった外観

・12/25　断熱リフォームのご感想を頂きました！

・12/27　素の家リノベ『HUG』着工しました。

以上、11月から12月の振返りになります。

リノベーションの現場の着工や完工が多くリノベーションの記事が多くなっていました。断熱、耐震を行う性能向上リノベーションは今年弊社のスタンダードな業務のひとつになりました。

数年前から取り組んできた事ですが、建築コスト、土地コスト増の世の中で堅実な住宅取得の方法のひとつとして認識して頂く事ができた一年になったと思います。

また、高性能木造賃貸住宅は今年が弊社においては事業展開の元年になる年でした。

住宅ローン金利の上昇で自宅を持つ事に関して重要性を持たない価値観が多くなったのも今年の傾向です。賃貸住宅はまだまだ居住性という点では断熱性などが乏しく、長く住むには物足りない建物が多いのが現状ですが、高性能木造賃貸住宅は快適性も確保した上で住まれる方とオーナー様に大きなメリットをご提案できる事業です。

高性能木造賃貸事業も今後の私たちのスタンダードな事業になる様に来年から進めていきたいと思っています。

今年一年、沢山行動して沢山発信してきた一年になりました。来年も色々な役立つ情報をこのブログで発信していきたいと思います。

ブログを見て頂いている皆様、今年一年ありがとうございました！

次の更新は明日1月1日です！良いお年を！