スイッチボットで計測して頂きました
今年の夏前に断熱リフォームさせて頂いたお客様からリフォーム後の温度のデータを頂きました。
スイッチボットの温湿度計を運用されているお客様ですが、季節ごとに貴重なデータとご感想を頂きとても役立っています。
今回も寒くなってきたこの時期に昨年と室温を比較したデータとご感想を頂きました。
ご感想をご了解を頂いたので掲載させて頂きます。
ここから↓
『面白いデータが取れました! もう3年くらいキッチンにスイッチボットを置いてるのですが、年間をグラフで見てみると、谷の部分(寒い季節)の下限が3〜4℃程上がってる感じです。 まだキッチンのリフォームは終わってないのにこの結果なので、リフォーム後がさらに楽しみになりますね。』
『補足 先日、実家の母がうちにきました。 母も家に温度計を置いてるのですが、起きた時の室温が5℃ないと言ってました。 うちもリフォーム開始前は同じような感じでした。 そういった家でも徐々にステップアップすれば、最新の新築には及ばないけど、10℃くらいは上げることができるのだということですね。 あとは冷暖房をうまく活用して家自体を冷やさないように。 勉強になります。』
『2階の情報も取ってみました。 もっと面白い結果です。 今日は夏場30℃超えが頻発してますが、今年は30℃超えはほとんどありません。 温度レベルが5℃程下がってる印象。 6畳エアコンつけっぱなしというのもありますが、エアコン切ってからも外部環境に対して即座に反応するとこなく、緩やかに反応する印象です。 2階の窓は去年の時点で交換済みですが、1階の断熱を進めると家全体の保温性が上がるのが証明できますね。 一部取得できない期間がありますが、去年の今年グラフ送ります。』
『今の時点で夏場は4年前のリフォーム開始前と比べて7℃ダウン(エアコン活用)、冬場は10℃アップという感じですね。 快適になるはずですね。』
↑ここまで
実測データを元にお家の断熱リフォーム前と後の違いを言語化して頂きとてもありがたい限りです。
来年の春先から次の補助金事業を活用してキッチンのリフォーム工事を行う予定です。
どんどんお家の性能が良くなると暮らしが変わります。
寒い冬から抜け出して、快適で暖かい空間にリフォームされる事を皆様もぜひご検討下さい。
そんな断熱リフォームを体感できるイベントが来年1月にありますよ!!