窓辺が涼やかになりました
廿日市市の現場は養生も外し、内装も完了もしました。
あとは家具工事とカーテン、外構工事を残すのみになりました。
先日の社内検査の時に2階寝室の簾戸の納まりを確認しました。とても涼やかで綺麗な窓辺になりました。
寝室から見える公園の緑が綺麗な窓ですが、1.2m×1.2mの大きな窓なので視線も遮る必要があります。
紙布の簾戸で柔らかく、涼やかな窓辺になってくれました。
リフォームでも障子枠を利用して簾戸をお作りしました。
また、佐伯区の和室のリフォーム工事の現場でも既存の障子枠を利用して紙布を貼り、簾戸を制作しました。
こちらも今までの和室の雰囲気から柔らかな光を届けてくれる窓になりました。リフォームでもできる限り今ある障子枠を残せるように工夫して窓まわりが少しでも良くなる様な工夫をご提案しています。
夏の強い光を少しでも柔らかく遮るために紙布の簾戸はいかがでしょうか?
リノベーションのモデルハウスでも紙布の簾戸を見る事ができます。
7月27日、28日の夏のリノベーションモデルハウス見学会にご参加頂き、ぜひご覧になってみて下さい。