2010年8月31日

社長の手紙 Vol.214

  • 社長の手紙

拝啓

盆を過ぎてからも連日猛暑日が続くことは今までに経験の無い事です。
気温だけでなく円高ドル安ユーロ安、株価の今年最安値、政界の動向等々異状な事ばかり続いています。
しかし我々は前に向かって進んでいきましょう。
念願の我社モデルハウスも8月21日に上棟し、26日は西区庚午で注文住宅の棟上も事故無く無事終わりました。
一軒一軒が真剣勝負です。
目の前のお客様を大切に!いつもこの言葉の重みを感じながら仕事してほしいと思っています。

〜T−岡田ってだれ??〜

吉本興業のお笑い芸人やTVタレントではありません。
本名は岡田貴弘  身長186cm  体重93kg 22歳のオリックスバッファローズのプロ野球選手です。
2006年大阪・履正社高校からドラフト1位でオリックスに入団する。
高校時代は通産55本塁打を記録し『浪速のゴジラ』と呼ばれた強打者だ。
しかし、入団後4年間の1軍成績は、46試合に出場 打率.159 本塁打7本 62三振長打力はあるが三振の多い1軍半の選手と言うよりはむしろ2軍選手だった。
その岡田貴弘が今年からオリックスの監督が岡田彰布になった為『ややこしい』という理由から登録名変更することになる。
ファンが応募した7000通の中から監督と相談し   『T−岡田』 となった。
そしてT−岡田は今年4番カブレラの怪我で代役として4番に座ることになった。
チャンスが来たのです!!5月中旬に正田コーチと相談しノーステップ打法に戻したことがキッカケで6月から打率が急上昇し本塁打も驚異的なペースで量産し始めた。
7月は打率.333 本塁打9本 打点21で初の月刊MVPを受賞する。
8月30日現在 T−岡田の成績は113試合に出場して打率.282 本塁打31本 打点82押しも押されぬ1軍選手そして一流選手に大きく変貌したのです。
旭ホームズは今モデルハウスを造っています。
私達が自信を持っている技術力を発表してエアブレス工法が世に認められればあっという間にT-岡田選手のように変わる可能性があります。
コツコツと努力し、研究していけばきっとチャンスが来る事を信じましょう。
カープファンの私だが、『T−岡田』が超一流選手になってほしいとこれからも応援します!

平成22年8月31日
旭ホームズ株式会社
社長  桝 卓雄

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