拝啓

最近 急に寒くなり、本格的な秋到来を感じる頃となりました。
私達の会社は 現在３０周年を迎えています。
３０年間、存続し続けることは大変なことです。
日本では、３０年存続している会社の数は０.０２〜０.０５％＝１００社中２〜５社ぐらいらしいです。
我社の成長の為には、今 若い人の力が必要です。
先日採用の面接試験をしました。
そして全社員で検討した結果採用の合格通知を出ています。
若い人の入社で、我社も活性化さす必要があります。
新しい人と一緒に勉強できることを、願っています。

〜エアバック (SRS) 〜

１０月１１日(金）私と妻は、妻の誕生日プレゼントの下見を兼ねて、五日市方面へ行くため西区田方北交差点で、信号待ちの為 停車していました。
信号が変わり動こうとしたその時、センターラインを越えた軽トラックが突っ込んできたのです。
エアバックが開き一瞬何が起こったのか分かりません。
・・・正面衝突したのです！！！妻に声を掛けましたが胸を押さえて苦しんでいます。
見ると 車内には煙が入り（ラジエターの蒸気）大変なことになったと、気が付きました。
車外に出て妻を外に出そうとしましたが、助手席のドアが歪んで開きません。
どうしたら いいのか・・１１９番？１１０番？・・・私は携帯電話を取り出し、１１０番通報しました。
状況説明して 警察から救急車とレスキュー車の手配を頼みました。
相手車は３０歳代の若い人が１人で運転していました。
瞼の上を切っており、少し血が出ています。
しかし声を掛けると無事そうなので安心しました。
パトカーは約５分救急車は１０分ぐらいで来ました。
妻は救急車で運ばれ、私は警察に事故の説明、保険会社にレッカー要請、会社に連絡・・・この間は本当に辛い時間でした。
エアバックは膨らませる時間は、目ばたきするより短く約0.02秒くらい らしいです。
又開いた後音質の高い警報音が鳴り続きました。（事故を知らせる）
エアバックやシートベルトの大切さを知りました。
これらが、無かったら大事故になっていたと思います。
私も妻も入院・手術などすることなく現在は、外科病院でリハビリをしています。
皆さん、他人事だと思わず、車の運転には、くれぐれも注意をしてください。
そして何より、スピードを出し過ぎないように・・・・

敬具

平成２５年１０月３１日
旭ホームズ株式会社
社長 桝 卓雄