窓、床、壁の断熱リフォーム
室内の環境が変わりました
先日から着工した断熱リフォーム工事の現場は本日でほぼ工事は完了し、残すは追加でご依頼頂いた襖の貼り替えの納品のみとなりました。
今日は網戸の設置や床下の確認など最終的な工程でしたがお家の中の環境は大きく変わりました。
1階の和室とLDKの窓をペアガラスからトリプルガラスに交換し、廊下・ホールの床は150㎜のセルロースファイバー、和室の床断熱を150㎜のフェノールフォーム、LDKの壁の一部を90㎜のフェノールフォームで断熱工事を行いました。
現在は気候が暑くもなく、寒くもないので室温などの変化は分かりにくい時期ですが、特に音の部分での変化をお施主様からお聞きしました。
床下を点検中にお施主様に声をお掛けしたのですが、今回改修していない部屋の床下からの声と改修した床下からの声で聞こえ方が全然違うとのお話でした。
またお部屋の中も外の雨音や車の音などが気にならなくなったとお話されていました。
断熱リフォームの効果かと思います。
これから夏になっていきますので暑い時期のご感想をまたお聞きしたいと思います。
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