自家消費を増やす
標準仕様がおひさまエコキュートです
廿日市の長期優良住宅 素の家『豊かな家』は太陽光パネルも設置されました。
綺麗な瓦屋根が隠れてしまってもったいないのですが、太陽光発電の搭載は当初からの予定ですので雨漏りなどが起こらない様にしっかりと設置しました。
こちらのお家は給湯器がおひさまエコキュートを採用しています。
【おひさまエコキュートのご説明はこちら】
今年から太陽光発電搭載の場合はおひさまエコキュートが標準仕様となっておりますので今年お引き渡ししたお家では4件目の採用となります。
6月までにお引き渡しお家の光熱費をお聞きするとほぼ給湯コストを日中に自家消費で賄い、それでも売電が勝っているので年間給湯コストの30%を太陽光発電でほぼ0円で生活している事になります。
6月からの光熱費のUPにも対応できそうです。
先日も蓄電池の設置業者さんが訪問販売で来られたので蓄電池の設置した方が良いですか?とご質問頂きました。
蓄電池を購入前におひさまエコキュートの方がまずコストを抑えて光熱費削でき、安い売電価格でなく効率的にエネルギーを活用できますよとお話しています。
太陽光発電で発電した電気は売りだけで検討するのはもったいないです。
電気料金が高いお昼の時間帯に自家消費をして、必要なエネルギーを熱に変えておく事も大切な事です。
蓄電池はいずれ必要になる設備ですが、今はまだコストも掛かりますのでそこまで費用の掛からないおひさまエコキュートが現時点ではコスパの良い選択だと思います。
詳しくは以前のブログをご覧になってみて下さい。
【おひさまエコキュートのご説明はこちら】