紙布の簾戸
涼やかな窓
廿日市の長期優良住宅 素の家『豊かな家』は木工事も終盤です。
先日現場確認に行くと寝室の窓の造作枠が取付されて間接照明の下地もできていました。
こちらの寝室の窓には紙布を使った簾戸を建て込みします。
大きな1.2m×1.2mのトリプルガラスの樹脂窓の内側に引き込みの枠を取付して、ふかした壁は天井まで伸ばさずに間接照明を設置する様にしています。
建具の製作も進んでいるのでクロス工事後の切り嵌めが楽しみです。
これからの暑い夏に涼やかな窓辺を作ってくれると思います。
完成しましたらまた写真をアップさせて頂きますのでお楽しみに。